岸井ゆきの かわいい vs かわいくない?どんな性格なの?

 

女優の岸井ゆきのさんがネット上では「岸井ゆきのはかわいい?かわいくない?」で、書き込みがにぎわっています。

きっかけはおそらく、「99.9 -刑事専門弁護士-」の加奈子を演じたときのインパクトと朝ドラ「まんぷく」での注目度でしょう。

今度は映画「愛がなんだ」のヒロインを演じます。

このページでは、「岸井ゆきのはかわいい?かわいくない?どんな性格?」を話題にしてお届けします。

岸井ゆきのはかわいい?かわいくない?

岸井ゆきのさんは、キラキラしたヒロインを続けて演じる女優さんではなく、どちらと言えば個性派と呼ばれる女優さんの一人です。

「99.9 -刑事専門弁護士-」の加奈子を演じたときの岸井ゆきのさんは、主人公に勝手に恋するブスキャラでした。

映画「愛がなんだ」では主演として、岸井ゆきのさんは成田凌さんの恋人を演じます。
岸井ゆきのさんはテルコ、成田凌さんはマモルという役です。

予告編は、こんな感じです。

どうでしょうか?
これまでの岸井ゆきのさんとは、ちょっと違いますよね。

最近見かける雑誌での写真、バラエティー番組での様子も、演じているキャラとのギャップがあります。

公式サイトの写真

参照元:http://www.humanite.co.jp/actor.html?id=10

このページの写真などは、

参照元:https://talent.thetv.jp/person/1000088151/

「かわいい」と思います。

インスタグラムも、どうぞ!

岸井ゆきのさんのメイクは、ネット上での女子たちにはノーメイクに近いナチュラルだと推察されています。

ナチュラルメイクでもっとも大切なのは、肌が美しく見えるかどうかです。
1992年2月11日(27歳)なので、岸井ゆきのさんはまだ素で勝負できるのかもしれません。

岸井ゆきのさんは、どんな性格?

今度は、岸井ゆきのさんの性格を追ってみました。

デビューは、TBS ドラマ 『小公女セイラ』。桜井ナナという生徒役。


参照元:http://www.tbs.co.jp/seira2009/millenius/student.html

ほとんど、今と変わらない顔ですね!

Q10(キュート)では、3年B組の岡崎明日香役。


参照元:http://www.ntv.co.jp/Q10/class/index.html

こちらも、ビジュアルが変わらない!?

役柄から感じる性格は、
「99.9 -刑事専門弁護士-」の加奈子のインパクトが強かったので、
普段の岸井ゆきのさんも、
「ずうずうしいのかな」と思っていました。

ホンマでっか!?TV (2019.02.27) に出演していた時の岸井ゆきのさんは、映画の宣伝のついでという感じでしたが、明石屋さんまさんとのやりとりは気後れしていませんでした。黙り込んでしまう感じではありません。そうかと言って、ぐいぐい行く感じでもありません。

また、「さんまさんのトークをじゃましない」という計算をするタイプでもないように見えました。ほんとうに、自然な感じで番組のコーナーに溶け込んでいました。

ここからは、インタビュー記事のコメントを拾ったものを紹介します。

映画『おじいちゃん、死んじゃったって。』(2017年11月)のころのインタビューには、こんなコメントがあります。

『この映画で主演を務めることが、転機になった気がします。役者として自分がどう見えているかではなくて、私自身が現場でどういう立ち位置でいるべきか、芝居以外のことも学ぶことができました。』

Numero TOKYO
https://numero.jp/talks41/

このコメントの「私自身が現場でどういう立ち位置でいるべきか」というのを見ると、岸井ゆきのさんは、自分を客観的に評価して、自分のことを説明できる人なんだなぁと思います。

業界の評価という意味では、「i-D」での記事の一文が印象的です。

『ピンクとグレー』でインタビューをしたときの彼女は、「まだ仕事がない日もたくさんあるし、不安です」と心境を語っていた。しかし、業界内での「女優:岸井ゆきの」に対する評価の高さをあちこちで耳にしていた筆者は、彼女がテレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』や大河ドラマ『真田丸』でお茶の間に存在感を示す一方で、次々と出演映画が公開される状況には驚きはしなかった。

「以前、『岸井さんは可愛く映ろうとしないよね』って言われたことがあって。そんなことを考えたことがなかったから、そこが自分が人とは違うところなのかなと思って。今後もお芝居と違うところに意識があるようにはしたくないなって思っています」。彼女のこのエゴのないスタンスが、多くの演出家から指名される理由だろう。

「岸井ゆきのが24歳で迎えたポジティブな変化」
https://i-d.vice.com/jp/article/j5pzn3/yukino-kishii-interview

これらの文章を読む限りでは、主役も演じるけど、岸井ゆきのさんはバイプレーヤー(脇役)向きの性格なんだろうと思われます。

まとめ

今回は女優の岸井ゆきのさんの話題をお伝えしました。朝ドラ「まんぷく」に続き、主演映画「愛がなんだ」によって、岸井ゆきのさんの注目度はさらにアップしそうです。
また、ドラマ好きには、たまらない存在になる予感がします。

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