下剋上受験 ネタバレ 5話 ドラマ 感想まとめ!なんと「夫婦逆転生活」が始まる!?

今回は、「下剋上受験」第5話の内容を徹底ネタバレ&感想も一緒に総復習していきます。
「つるかめ算」「旅人算」と特殊算も既に2つ出てきていますが、中学受験って本当に
難しいんだなぁ・・・と改めて厳しさを知る、そんな感想を持った方も多いのではないのでしょうか。

このドラマでは厳しい受験戦争を戦う佳織と麻里亜の成長ぶりにも注目です。
クラスメイトのリナとアユミ、そして健太郎と他の子役の皆さんも芸達者で驚かされます。
大森健太郎役の藤村真優(ふじむら・まひろ)くんは11歳。
劇団ひまわり所属で、声優やミュージカル出演経験もある注目の子役です。
撮影現場では「ルービックキューブ」にハマっている様子の真優くん。
全面は揃えられず苦戦しているところに、阿部サダヲさんが登場してアッという間に全面完成!
みんなと完成記念でパチリ!と写真撮影。
楽しそうな現場の様子が見られる番組公式Twitterも是非ご覧下さい。

真優くんが演じる健太郎も密かに勉強をしている様ですし、ひょっとして受験するのかも?
子供達の頑張りに心打たれる、ドラマ「下剋上受験」第5話を早速ネタバレ有りで総復習
していきましょう!

前回の視聴率は9.0%と若干上り調子に持ち直してきたドラマ「下剋上受験」
佳織の勉強と一緒で、地道にしっかり実力をみせてくれるはずだと期待しています!

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「夫婦逆転生活」始まる!オレはスーパーハウスハズバンド(超主夫)?!ドラマ「下剋上受験」第5話 ネタバレ 感想


引用:http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/story/

佳織(山田美紅羽)の中学受験の為に、今のままでは両立ができないと考えた信一(阿部サダヲ)
香夏子(深田恭子)にも相談せず、会社を辞めてしまい大波乱となった桜井家。
「奥さんとかお母さんとかだけじゃなく、私にも出来ることがある!」と今まで専業主婦に
徹していた香夏子が驚きの決断。
信一が勤めていた“スマイルベスト不動産”の面接を受け、見事合格。
香夏子が会社勤めで、信一が主夫という「夫婦逆転生活」が始まります。

香夏子の初出勤の朝は大騒ぎ。
なかなか起きない佳織と香夏子を起こし、「早くしないと遅刻するよ!」と信一。
香夏子のスーツ姿も決まっていて、信一は「香夏子は何を着ても似合うね~」と褒めます。
佳織も「お母さんかっこいい!」とニコニコ嬉しそう。
不安な香夏子が持ち物をチェックしていると、自分の名刺ができた!と喜んで見せていた
その名刺が見当たらないとまたまた大騒ぎ。
結局、お布団と一緒に片付けてしまった!と信一が気づいて、慌ててお布団を出すと名刺が
バラバラに散らばって、さあ大変。
3人で急いでかき集めて、佳織と香夏子はいつも信一がしていたように、手を繋いで走って
家を出て行きます。
いつもと同じ朝ですが、信一は香夏子と立場が逆転。
2人を見送って、ゴミ出し、洗濯、掃除。
俺はスーパーハウスハズバンド(主夫)&スーパーハウスティーチャー(家庭教師)だ!と
言い聞かせながら、いやただのバカか?とちょっと複雑な信一。

日中ひとりで「俺塾」で勉強するのが嫌で、信一は開店前の居酒屋「ちゅうぼう」で勉強中。
松尾(若大将)に香夏子の初出勤の話をされても、今ひとつ嬉しそうではありません。
「なんだよ。うまくいって欲しくねーのか?」と松尾から言われると、香夏子が外に働きに
出て悪い男の虫がついたら困るから心配している!調子の良いバカな奴が外にはたくさん
いるんだから!と信一。「それってお前の事だよ!」と松尾の突っ込み。

その頃、香夏子は楢崎(風間俊介)の補佐役として初めての物件の内覧対応です。
お客様は若い夫婦で、奥さんは小さな赤ちゃんを抱っこしています。
テキパキと説明する楢崎の後を、ただ黙って何もできず見ているだけの香夏子。
マンションが少し駅から遠い事を気にして、「また俺が我慢すればいいんだろ!」と少し
不満げなご主人と「そんなこと言ってない・・・」と困る奥さん。
すると赤ちゃんが急にぐずりだして、泣き始めてしまい、「だから預けてこいって言っただろ!」
とご主人が不満を露わにして、その場の空気は最悪。
これでは内覧どころではありません。
そこで、香夏子は自分が赤ちゃんを預かっているので、ゆっくり2人でご覧下さいと提案
します。
「うちもこのくらいの時はよく泣いたんですよ」と佳織の事を思い出しながら、慣れた様子
で赤ちゃんをあやす香夏子を見て、夫婦も安心して少し見ていてもらう事にしました。

一方、佳織の学校では小山先生(小芝風花)と話す直康(要潤)の姿が。
風邪を引いて休みが続く麻里亜(篠川桃音)を心配して、学校に来づらくなってしまうと
話す小山に「もう少し様子を見させて下さい」と直康。

下駄箱のところでアユミ(吉岡千波)とリナ(丁田凜美)は「アレ私達じゃないから」と
麻里亜の靴のイタズラの件を佳織に伝え「わかってるよ」と佳織。
アユミとリナは自分達がやったわけではないけれど、きちんと麻里亜の靴を洗っていました。
下駄箱に返そうとしたところ、佳織はその靴を持って駆け出します。
車に乗って帰るところだった直康の姿を見て追いかけた佳織は、車の窓を叩いて直康を
引き留めました。
「これ麻里亜ちゃんの靴です!」と佳織が言うと「捨てていいよ」と直康。
「友達がキレイに洗ったんです!」直康も渋々受け取ろうとしますが「直接渡したいから
会わせてください!」と佳織は麻里亜の自宅へ行くことに。

麻里亜の家は豪邸で、佳織も驚きを隠せません。
「麻里亜ちゃん風邪大丈夫?」と心配する佳織に「え?うん」と麻里亜。
どうやら風邪ではないようです。
麻里亜の靴にイタズラをしたのはアユミとリナではない事、キレイに洗った事を麻里亜に
話すと、その靴を靴箱にしまって!捨てないでよ!とお手伝いさんに言う麻里亜。

「2階に来て」と佳織を自分の部屋に案内しようとする麻里亜。
戸惑う佳織に「行ってやってください」と娘のいつもと違う様子に少し嬉しそうな直康。
麻里亜は海外生活が長く、日本語の発音が変で悩んでいたこと、家庭教師に徹底的に指導を
受けて直したことを佳織に話します。
麻里亜の部屋にはコピー機まであり、何から何まで佳織とは違って驚くばかり。
「受験勉強はどのくらい進んでいる?一緒に過去問をやってみない?」と麻里亜。
桜葉学園の2年前の入試問題を2人で挑戦することに。

居酒屋「ちゅうぼう」では開店前に中卒仲間がゾロゾロ集まってきます。
開店しちゃうと信一が帰ってしまうからと竹井(皆川猿時)
香夏子ちゃんはきっと要領よくやるよ!と梅本(岡田浩暉)も信一を元気づけ、桜井家の
新しい門出を祝ってみんなで乾杯しようと松尾も杉山(川村陽介)も準備万端。
「1杯だけならいいだろ?」と言われ、その気だった信一。
でも、やっぱり佳織が待っているからと帰ってしまいます。

「やっぱり遺伝ってある?」佳織全国オープン模試に挑戦!ダメなら受験を諦める?!


引用:http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

信一と一夫がキッチンで料理中。
一夫も新しい生活を始めた息子家族を心配して、カレーを作りに来てくれました。
なぜかイライラする信一。
せっかく帰ってきたのに、佳織は友達のところで一緒に勉強するから遅くなるという連絡
をしてきたというのです。
イライラする信一を見て「たまには息抜きも必要だろ?」と宥める一夫。

チャイムが鳴り、急いで信一が出ると佳織ではなく香夏子でした。
一夫が来てカレーまで作っていることに感謝する香夏子ですが、佳織がまだ帰っていない
事に気づき、信一に確認します。
「友達のところ」と言っても「その友達は誰なのか?」まではきちんと確認しなかった信一。
香夏子は知っているママ友に電話するも、佳織がどこにいるのかわかりません。
あまりにも遅すぎると、心配して信一と香夏子は外に探しに出掛けたところ、黒塗りの車
から降りてくる佳織の姿を見つけ、駆け寄ります。
佳織は信一にちゃんと「麻里亜ちゃんのところ」と言ったというので、そんなに心配され
ていたなんて知りませんでした。(信一がきちんと聞いていなかったのです)

「おじいちゃんの作ったカレー美味しいだろ?」と4人で食卓を囲む桜井家。
でも佳織は元気がありません。
香夏子が「お友達と何かあった?」と心配して声を掛けると、堰を切ったように話し始めます。
「麻里亜ちゃん、スゴイんだよ・・・」
部屋にはコピー機まであって、一緒に桜葉学園の2年前の過去問をやったこと。
その問題で麻里亜は何と満点を取ったこと。
でも、自分は全く解けなかったこと。
今考えてみると解ける問題もあったと思うけど、その時は麻里亜が物凄い早さで問題を
解き始めたことにビックリして圧倒されてしまったこと。

とうとう泣き出してしまう佳織
「もっと勉強しないと麻里亜ちゃんには追いつけない・・・どうしよう」

寝てしまった佳織。
「俺塾」で信一と香夏子は麻里亜との差にショックを受けてしまった佳織のことを
心配しています。
信一は今の佳織の学力では桜葉学園の過去問を解くのは無理だから、敢えてやらせて
いなかったのにと言います。
そんな信一に「やっぱり遺伝とかあるんじゃないの?」と香夏子。
「遺伝・・・今更そんなこと言うなよ」と信一。
確かにそれを越えるために、中学受験を目指しているということもあるのに、
それを言ったらおしまいですよね。

きっと麻里亜は自分がすでに解いたことがあって、答えを覚えているテストを一緒に
やろうと言ったのではないかと信一は考えます。
例えば、ゲームを一緒にやることになったとしても「自分の得意なゲーム」を選んで
しまうことはある、麻里亜に悪気はなかったのだろうと。

翌朝、信一は今の実力を正確に知るため「全国オープン模試」を受けようと佳織に提案。
しかもその結果が、最初に受けた全国統一小学生テストより悪かったら、
「中学受験はあきらめる!」と言うのです。
佳織は「あきらめたくない!」とオープン模試に改めて気持ちを強くして臨むことにします。

佳織は麻里亜と一緒に学校に行こうと、家を訪ねますがお手伝いさんに「風邪で休む」と
言われてしまいます。
「何か伝言はありますか?」と聞かれ、「私、全国オープン模試を受けることにしたから
麻里亜ちゃんも一緒に受けよう!」と言い、学校へ。
すると、麻里亜がずっと休んでいた学校に登校してきます。
佳織に笑いかける麻里亜。

信一はコピー機までリースをして、佳織の全国オープン模試に向けて全力を傾けます。
居酒屋「ちゅうぼう」で勉強する信一に、かつての部下で今は香夏子と仕事をする楢崎も
香夏子はとても頑張っているから応援してあげて下さいと言われます。
楢崎の話だと、香夏子はこの仕事に向いているようで、うまくやっている様子です。

一方、一夫はなぜか街中でサンタクロースの格好をしてクリスマスケーキ販売の宣伝。
白ヒゲをつけているので、顔はよく見えませんが・・・バイト?みたいです。

明日、全国オープン模試を控えた佳織の為とケーキを買ってきてくれた一夫。
「高かったでしょ?」と驚く香夏子に弟子の杉山が仕事を回してくれているから大丈夫だ
と、サンタのバイトのことは話しません。

「今度のテストで勉強の成果が出なかったら、中学受験は諦める!」
「それぐらいの気持ちで頑張らなくちゃいけないんだ!」と信一。

すると、いきなり停電。
信一が電気代の督促状をチラシと一緒に捨ててしまった為、電気が止められてしまった!
信一が「引き落としは嫌い」と言うので、香夏子は毎月きちんと払っていたのですね。
これが夫婦逆転生活で、歯車が狂い始めた予兆だったようです。

翌日、信一と佳織は全国オープン模試を受けるため、進学塾へ。
「俺達はこれから大事な模試だもんね!」と言って、電気代のことについては香夏子に
電話しておいてとサッサと家を出てしまいます。
家のことは自分に任せておけ!なんて言っていたくせに、面倒なことは香夏子に任せて
しまうなんて・・・まったくしょうがない信一。

「私だって今日、大事な契約の日なのに」
少しイライラした香夏子は、出勤前にカモミールティーでも飲もうと、やかんを火に
かけます。
そこへ楢崎から電話があり、今日のクライアントが約束の時間を1時間早めて欲しいと
連絡があったと言うので、香夏子はそのまま慌てて家を出てしまうのでした。

頑張る香夏子に信一がヤキモチ?!一夫は桜井家のサンタクロース?


引用:http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

一夫は小さな神社で、佳織の試験の無事を願っていました。
そこへ弟子の杉山がやってきて、やっぱりなかなか仕事が見つからなくてすみませんと
申し訳なさそうです。
「お前に仕事の世話を頼むなんて、俺も焼きが回ったな。でも暫くはサンタさんのお世話に
なるよ」と笑います。
そんな一夫を見て「サンタ?」と不思議そうな杉山。
一夫は大工の仕事がないので、誰にも内緒でサンタのバイトまでして稼いでいたのです。

試験会場の塾に到着した信一と佳織。
そこにはクラスメイトの大森健太郎の姿もあり「1位はオレだ!」とやる気充分。
麻里亜も直康と一緒にやってきました。
「どうも。娘がお世話になっております。」と久々に会話を交わす信一と直康。
試験の間、少し話をしませんか?と言われ、高級そうなホテルのラウンジへ。
小学生の2年間だけ一緒だった信一と直康。
お洒落なラウンジでお酒を勧める直康ですが、信一は娘が頑張っているのに酒なんて
飲めないと断ります。
「酒でも飲まないと、娘とまともに話せない」と女の子を育てる難しさを口にする直康。
2年前に妻が出て行ってしまったので、娘とどう接して良いのか戸惑っているようです。
麻里亜からは、信一と佳織が勉強していることを聞いていて、どんな様子なのか、同じ父親
として単純に興味があって信一を誘ったようです。
そこへ、信一に緊急の電話が入り・・・

その頃、香夏子は初めての内覧で担当した「赤ちゃん連れの夫婦」が契約する運びと
なって高評価を受けていました。
特に奥さんの方が不動産屋さんに女の人がいてくれるとホッとするし、お子さんもいるの
にバリバリ仕事して格好いいですね、と香夏子が決め手で契約を決めたと言うのです。
部長の長谷川(手塚とおる)も入ったばかりなのに、もうお手柄だとニンマリ。
楢崎もお給料の面で、歩合なども考慮して下さいと香夏子をフォロー。
契約成立を祝して一杯行こう!という長谷川の誘いに、香夏子は模試を受けた佳織のこと
が気になるので、また今度と断り急いで帰ります。

香夏子が帰ると、電気はついていて、なぜかベランダの窓を修理する一夫の姿が。
「ガラス屋が今日は来ないって言うからさ」という一夫に「え?」と戸惑う香夏子。

香夏子はやかんを火にかけたまま慌てて家を出てしまった為、火災報知器が鳴って
消防に通報があったのです。
やむなく消防の人がベランダの窓をやぶり、火を消し、大事には至らなかったのでした。
信一が大家さんから連絡をもらって駆けつけた時には、消防が窓を破った後。
大騒ぎとなっていて、香夏子に何度も電話するも繋がらず。
香夏子は大事な契約の邪魔になってはいけないと、電源を切ったままだったのです。

「何やってんだよ!」と言葉を荒げる信一。
やっと状況を把握した香夏子。
「佳織は?」と心配する香夏子に、徳川(麻里亜の家)の所に預けて、送ってもらうように
お願いしたという信一。
窓も割れて、寒い部屋に佳織を置いておくわけにはいかない。
怒りが収まらない信一は、香夏子に辛辣な言葉を続けます。
「お前、最近ちょっと浮かれてるんじゃないか?」
「キャリアウーマンにでもなったつもりか?!」
あまりの言葉に、香夏子も返す言葉がみつかりません。

見かねた一夫が「それは言い過ぎだ」と仲裁に入ります。
香夏子が思ったより上手くやっているから信一はヤキモチを焼いているんだ、と。
一夫に口を挟まれて、更に怒る信一に一夫は自分のことを話し始めます。

男は手に職つけて、女は家庭を守る。
俺もケガさえ治ったら、また仕事ができるって思っていたけど、こんな俺を使ってくれる
ところなんてない。
杉山に仕事を回してもらっているなんて、見栄を張ったけど実際は仕事もない。
どこに行っても、もっと若い人がいいと言われ、今は工具も進歩しているし、
こんな扱いにくい年寄りはどこの現場も雇ってくれない。
時代が違う。だから佳織を良い学校に入れたいという信一の気持ちが今はよくわかる。
だからこそ、お前達の見栄やこだわりは捨てて、
“お前達、夫婦が力を合わせて頑張らなきゃならねぇ!”と一夫。

帰ってきた佳織も「佳織、疲れちゃった・・・」と元気がありません。
一緒にお風呂に入る佳織と香夏子ですが、いつもみたいに楽しくはありませんし、信一も
ひとり大きな溜め息をついています。

全国オープン模試結果発表当日。
塾の前まで来て、佳織以上に緊張してしまいお腹が痛くなってしまう信一。
心配そうな佳織と結果を聞きに塾に入ります。
結果を聞いた後は、カウンセリングもあるので保護者同伴なのです。

その頃、香夏子も楢崎と一緒に仕事に出るところでしたが、佳織のことが気になって
上の空です。
どうしても居たたまれなくなった香夏子は、楢崎に任せて塾に向かって走り出してしまいます。

香夏子が塾に息を切らせて到着すると、信一と佳織がちょうど結果を聞いて出てくる所。
「お母さーん!」駆け寄る佳織に「どうだったの?・・・ダメだった?」
信一の力の抜けた様子を見て、不安になった香夏子。
「上がってた・・・偏差値52」
しかも短期間でよくここまであげましたねって褒められるくらいに佳織の成績は
上がっていたのです!
大喜びの3人。少しずつだけど、でも確実に佳織の学力は上がっていました。
これで、中学受験は諦めずに頑張ることになった桜井家。
受験まであと399日!

まとめ

あわや火事!という大騒動が起きてしまった第5話でしたが、ハラハラしましたね。
慣れない生活で、信一と香夏子の間がギクシャクしてしまってどうなることか・・・。
佳織も中学受験を諦めたくはないけれど、お父さんとお母さんが仲良くないのはイヤです
よね。
麻里亜のお母さんは2年前に麻里亜を置いて出て行ってしまったこともわかり、複雑な
家庭環境が心を閉ざしている原因のようです。

やはり「中学受験」に安心してチャレンジできるのも、家族がひとつになってこそ。
佳織の為にも、なんとか「夫婦逆転生活」を安定させて欲しいものです。
信一も男の見栄やプライドは捨てて、香夏子を素直に応援すればいいのに!
まぁ複雑な気持ちはわかりますけどね。
でも、それもこれも全部佳織のため。

来週も桜井家の無謀なチャレンジの行方から目が離せないですね。
分厚い雲の隙間から、少し光が差したような佳織の中学受験への道、お楽しみに!


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