『お母さん、娘をやめていいですか?』第5話 あらすじネタバレ&感想!裏切ったのは誰!?

斉藤由貴と波瑠のW主演のNHKドラマ10「お母さん、娘をやめていいですか?」、第5話は「裏切り」です。だれがだれを裏切ったのでしょう。お母さんは娘を裏切りました。男も裏切ってないとはいえないし、娘は母をこれから裏切るでしょう。でも、一度壊さないといけない関係もありますよね。

では、第5話のあらすじネタバレと感想です。

『お母さん、娘をやめていいですか?』第4話 あらすじネタバレ&感想 母の甘い罠にご注意!

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『お母さん、娘をやめていいですか?』の第5話あらすじネタバレ感想


引用先:http://www.nhk.or.jp/nagoya/okamusu/
美月(波瑠)は、新築中の家で顕子(斉藤由貴)と松島(柳楽優弥)が抱擁していたことを知ってしまう。美月は顕子が信じられなくなり、ついに顕子の人形展が開かれる日に、家を出て松島の部屋にいきます。父・浩司(寺脇康文)はそれを理解し、応援してくれます。

美月が家にいないことを知った顕子は取り乱し外へ。美月と松島が部屋にいるところに新築中の家が焦げ臭いと通報が入る。駆け付けた家には、顕子が二人を待っていました。

話は単純ですが、じっくりと描写しているので、見ていて疲れる、ふー。
ついに美月が家を出ました。最後、「ママを裏切ったの」という顕子に、面と向かって決別の意志を伝えます。
よく言った!がんばった!!美月。
美月は成長しましたね。学校でも、「あきらめちゃだめだよ、自分で変えなきゃ」と生徒に助言していましたが、絶対自分自身に言っていますね。

父も変わりました。会社で「戦うか」と宣言しました。果たして、会社はうまくいくのでしょうか。こちらは難しい気がしますが。
でも、家庭でも発言してます!びっくりぽんです。

しかし、まだ顕子は変わっていませんね。父のことも全然目に入っていません。父、かわいそう。父に「あの子はお前じゃないんだ」と言われても耳に入らず。娘が自分と別の人格だということも分かっていなさそうです。

美月が顕子から逃れられても、顕子がただ空虚になったのでは解決になりません。顕子に着地点はあるのでしょうか。まだ見えません。

しかし、大きく取り乱して泣いた後、反撃にでるときの顕子の目が座った感じは怖いですね。何をするか分からない。今回、火をつけなくてよかった~。

『お母さん、娘をやめていいですか?』、ここが気になる。

ところで、松島(柳楽優弥)と美月(波瑠)は恋人なんでしょうか。キスもしないし、二人でチャーハンを作っているだけです。それがNHK的な愛の表現なのでしょうか。もうちょっと踏み込んで表現してもいいと思いますが、今の時代の話なんだから!
チャーハン一緒に食べただけで、いきなり一緒に住むって、飛躍がありすぎ…。

あと、真紀(壇蜜)と松島との関係はどうなったでしょう。昔関係があった、みたいなセリフがありましたが、今はただのおせっかい上司になっています。これでは壇蜜の無駄遣いでしょう。それとも、何か今後展開があるのでしょうか…。

今回の最初と、最後にオルゴールの曲のBGMが流れましたが、毎回、この曲のアレンジがいい雰囲気をだしていますね。すごく有名な曲ですが、名前が出てこない。エンドクレジットにも曲名がないし、めっちゃ気になる…!

『お母さん、娘をやめていいですか?』まとめ


引用先:http://www.nhk.or.jp/nagoya/okamusu/

美月と松島は順調に愛をはぐくんでいるようです。ずっと無関心だった父も母や娘と新しい関係を作ろうとしはじめました。でも、なかなか急にはうまくいきません。

次回は「一線を超える」です。ママがもっと一線を超える!だれがママを止めるのでしょうか。父・浩司であって欲しいです。やっぱり夫婦なんだから。あと、3回、人間関係はますます混迷していきそうです。


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