東京タラレバ娘 ネタバレ 3話 ドラマ 感想!大人の恋は始まるのか?

今回も話題のドラマ「東京タラレバ娘」3話の内容をネタバレ、感想てんこ盛りでお伝えしたいと思います。

前回では、仕事も降ろされズタボロの倫子(吉高由里子)と金髪イケメンモデルKEY(坂口健太郎)が
一夜を過ごす急展開となったドラマ「東京タラレバ娘」
しかも香は元カレ涼と大人の関係に。
男日照りで、彼氏がいたのも何年前やら・・・というタラレバ女にいきなりのロマンス?

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原作のマンガとはちょっと違った場面設定だったようですが、
あのイケメンに迫られたら倫子だって思わずクラッときても仕方ないですよね。
しかも若くてセクシーな脚本家に実力で仕事を奪われたショックもあって、もうヤダ!なんて
やけっぱちで泥酔状態の倫子でしたし、一夜の過ち?と言われればそんな気も・・・

一方、香(榮倉奈々)はダメだと思いつつ、元カレ涼(平岡祐太)に会ってしまい誘われるままに涼のマンションへ。
昔の約束を思い出しながらの甘い夜を過ごします。
翌朝周りを見回すと、その部屋は涼が彼女と同棲しているのがバレバレ。
彼女が仕事でいないのを良いことに、香を部屋に入れた涼。
「どうしよう」と今更ながら戸惑う香。

それにしてもその翌朝のシーンではラフに大きめのTシャツ(多分、涼のTシャツを借りたという設定でしょうね)を着て、
美脚を披露してくれた榮倉奈々さん。
スラリと伸びた足、めちゃくちゃスタイル良いです。
お隣のスタジオでは「スーパーサラリーマン左江内氏」(毎週土曜よる9時から放送中)の撮影がされているという事ですから、
旦那さんの賀来賢人さんも近くにいるという事になりますよね。
美しい奥様で、池杉(賀来賢人さんの役名です)も鼻高々でしょう!(笑)

Kiss 3月号(講談社)の表紙は倫子(吉高由里子)とKEY(坂口健太郎)が表紙を飾り、
ドラマ記念付録の「東京タラレバ娘 女の格言シール集」も付いています。
新宿伊勢丹ではタラレバ オリジナルグッズも販売中。撮影現場でも大好評です。

勢いを増すドラマ「東京タラレバ娘」の3話をちゃっかりネタバレしながら、感想も交えてもう一度楽しんでみましょう!

ドラマ「東京タラレバ娘」 3話 ネタバレ 感想
今年2回目の第4出動!迷う倫子 小雪にはとうとう運命の出会いが?!

香は元カレ涼と一夜を共にしてしまったけれど、後悔しています。
彼女と素敵なマンションで同棲している涼。
昔の思い出に浸ってしまっただけ・・・と「無かったこと」にしようと心に決めます。

倫子からは「やってもうた」と香と小雪(大島優子)にLINEメッセージが。
第4出動(男がらみで集まるよ)発令!
泥酔していたとは言え、KEYと一夜を共にしたというのは事実。
倫子の告白に、香も小雪もビックリ仰天。

でもKEYがどこに住んでいるのか、それどころか本名さえ知らない倫子。
今話題のモデルだということ、「呑んべえ」によく来るということくらいで、
実際どういうつもりで倫子と「そういう事」をしたのかもわからず、悶々としてしまう。

「どうしたらいいかな?」次の一手がわからない?!
そもそもアイツは私の事、好きなの?

ここで、妄想キャラ毒舌タラ(声:加藤諒)レバ(声:あ~ちゃんperfume)が登場。
「魔が差した。それだけの事レバ!」
クーッ!辛辣な言葉だけれど、確かにグーの音も出ない・・・と歯噛みする倫子。

香と小雪はそんな倫子に、何にも無いよりマシ!と励ましの言葉をかけます。

倫子や香と違って「傷つくくらいなら恋なんてしなくていい」とサバサバタイプの小雪。
でもそんな小雪にも、とうとう3話で運命の出会いが?!

お店の買い出しを終えて、店まで向かう3人。
小雪は自転車を倒してしまい、買った野菜が道路に散らばってしまいます。
それを偶然拾ってくれたサラリーマンが丸井良男(田中圭)でした。
拾った時にコートが汚れてしまった丸井。
すぐ落とさないとシミになりますからとキビキビ、テキパキとお店まで案内する小雪。
その様子は「少女漫画」のように甘い出会いとは程遠いように見えましたが、小雪は内心
ドキドキでした。

丸井は小雪の好みのタイプにド真ん中のストライク!
見た目はもちろん、表情や話し方、何から何まで小雪の超絶タイプ。
ビールを美味しそうに飲む姿や小雪の作ったおつまみを食べる姿を見て、小雪の体を
矢が貫きます。(もちろんCGです。1話でも倫子に矢が刺さりましたよね)

「その男、タイプです」
倫子と香に緊急LINE。
状況を察した倫子と香は少しでも丸井の事を引き留めて、さりげなく小雪のヨイショもする事に。
丸井は35歳。ちょうど良い!しかも貴重な年上ということもありテンションも上がります。
しかも小雪の事を「キレイな人ですね」「キリッとした人がタイプなんです」と言う素直さ。

「明日も必ず来ます」と言いお店を出る丸井。
キター!小雪イケるよ!まさに運命の出会い!と盛り上がる倫子と香。

早坂の時と同じように、大事な一言が言えずウジウジする倫子。
彼女がいる元カレとの関係に悩み何とか吹っ切ろうとする香。
運命的な出会いで、偶然出会った丸井に心奪われてしまう小雪。

タラレバばっかり言ってないで、ちゃんとしろ!とばかりに、第4出動(男がらみ)の案件が3人の上にのしかかってきます。

ドラマ「東京タラレバ娘」 3話 久々の恋愛(?)ドキドキ倫子 30歳の大人女子がイケメン年下に翻弄される?


引用先:http://vod.ntv.co.jp/f/program/tarareba/

とにかく悩んでいても仕方ない!
仕事の売り込みをする為に、早坂(鈴木亮平)の会社を訪れた倫子はバッタリKEYに遭遇。
「この間ゴメン。鍵開けっ放しで帰っちゃって。」とKEY。
ゴメンってその事かよ!
「アレってどういうつもり?」「私のこと、どう思ってるの?」
聞きたいけど、やっぱり聞けない倫子に「やっぱ終わってないじゃん」とKEYが言ったちょうどその時、早坂とマミ(石川恋)が現れます。
「そういえば、倫子ちゃんとKEYくんは知り合いだったよね?」という早坂。
倫子とKEY、2人の会話は遮られてしまいます。
しかも倫子が脚本を降ろされた「恋するシーズン」にKEYが役者として抜擢されたという事で
そのまま打ち合わせに向かってしまいます。
せっかく会えたのに、聞きたい事がやっぱり言えない倫子でした。

小雪は、めずらしく香のお店でフットネイルをしています。
「素足見せる事があるかも~?」なんて小雪をからかう香。
絶対イケる!あの人、(お店に)必ず来ますって言ってたじゃん!という香の言葉にも、
なんとか浮かれないように自分を抑える小雪。
このチャンスを逃したくない。
焦って失敗したくない。

香はどうなの?と聞かれますが、香は涼との事は話しませんでした。
「全然、何もない」
涼との事は、「無かったこと」にすると決めた香。

そこへ倫子が倒れ込むようにお店へやってきます。
KEYに会ったのに、結局何も聞けずじまいで落ち込む倫子。
イケメンでモデル、しかも今度はドラマにも出演が決まってモテモテ間違いなしのKEY。
きっと魔が差したに決まってる。

でも、KEYだって誰でも良いってワケじゃなかったはず。
だって倫子もいくら泥酔状態だったとしても「呑んべえ」の常連スーさん(後藤康夫)
山ちゃん(伊沢弘)と「そういう関係」にはならないでしょ?と小雪。
「倫子はどう思ってるの?」「何で(そういう事)したの?」
2人の言葉にも「わからん・・・」自分の気持ちもわからない倫子なのでした。

ドラマ「東京タラレバ娘」 3話 倫子をどうするつもり?!女子(?)の絆が亀裂を生む? ドストライク丸井には秘密が!


引用先:http://最新トレンドニュース.jp/9657.html

「必ず来ます」と言っていた丸井ですが、姿を見せません。
お店の戸が開く度に、ハッとする小雪を見て「丸井さんだと思ったんでしょ?」と香が
茶化しますが、平静を装う小雪。
誤魔化すように、KEYをコッソリ尾行してYOKO(ようこ)というお墓の前で花を手向けて
いた事を話します。
「まぁ、あの金髪も色々あるって事か」と香。

そこへKEYが涼を連れて「呑んべえ」にやってきます。
「え?!何で涼ちゃんが来るの?!」と驚く香に、「ここのモツ焼きがうまいって言うから
KEYに連れてきてもらった」と無邪気な涼。
しかも「やっぱ俺達、運命だな!」なんて香と会えたことを喜んでいます。

香と小雪はここぞとばかりに、KEYを責め立てる事に。
「倫子をどうするつもり?!」なんて女子(?)の仲間意識全開でまくし立てる2人。
「あなた達には関係ない」と突っぱねるKEY。

KEYが「呑んべえ」に来ているので、倫子も来るように香と小雪から連絡をもらいますが、
倫子はKEYと向き合う事が怖くて、踏み出せません。

また妄想毒舌キャラのタラレバが登場して「倫子さん、何で行かないタラ?」
「向こうから気持ちを伝えるのを待ってる?何様タラ?!」
「お前の欲しいモノは何なんだ?」

もし拒絶されてしまったら。恥ずかしくて、認めたくなくて。
それでも何もないよりはマシだと思って、今までそんな「マシ」を数えて誤魔化していた自分を認めます。
マシが幾つあっても、幸せになれない。
陳腐な台詞になってしまうけれど「愛が欲しい」
KEYといた時「愛」を手に入れられたと思った一瞬、幸せだった倫子。
既に店を出て、帰ってしまったKEYを探し回ります。

KEYを見つけた倫子。
気まずい雰囲気の中、やっと倫子が聞けたのは「名前教えて」
「鍵谷春樹(かぎたに・はるき)」

帰ろうとするKEYに「私は、アンタと話がしたかった!」と引き留めます。
「どういうつもりで、あんな事したの?」「私の事、どう思ってるの?」

でも、KEYはさっきも香と小雪から責められたばかり。
自分との事を女同士でベラベラしゃべって、人のことに首を突っ込んでくるなんて。
「だからアンタ達はダメなんだよ!」と冷たく返します。

結局、今もKEYの気持ちを先に確かめようとするズルい倫子に、
「何で自分から言ってこない?」
「そんな女とは恋愛できない。アンタとは恋愛できない。」と立ち去ってしまいます。

私は「愛」が欲しいだけ。
でも、何か間違ってしまった倫子。
どうやったら手に入るんだろう?
女子会というぬるま湯に浸かりすぎて、恋愛という戦いのルールを忘れてしまった。
「愛、どこだー?!」

一方、小雪は丸井が来なかった事にガッカリしつつ、店を閉めようと外へ。
そこへ、全力で走ってきた丸井。
別にいいのに・・・と驚く小雪に「約束したから。今日来るって・・・」と息を切らす丸井。
これから飲みに行きませんか?と小雪を誘います。

夜景の見える素敵なバー。
小雪といると楽しいという丸井に「私、丸井さんの顔、ずっと見てても飽きない」と小雪。
小雪は礼儀正しいけど、人懐っこい丸井をもう好きになっていました。

「好きになりそうです。小雪さんのこと。」
「好きになっていいですか?」と丸井。

でも、丸井は同時に自分が結婚しているという事も小雪に打ち明けます。
丸井は現在別居中で、その事については嘘をつく気も隠す気もない、嫌なら小雪の事は
諦めるという。
「諦めないでください」
小雪は自分に選択権を委ねる、そんな優しい丸井を拒むことはできませんでした。

まとめ

香の元カレ涼の話で、KEYがお墓参りしていたのはかつて付き合っていた女性ではないか
という事がわかりました。
結構年上だったという話もあって、気になります。

香も涼との事は何でもないと突っぱねようとしますが、涼はそんな香の迷いもお構いなし。
「俺は香の事、好き」
涼の「好き」はひとつじゃない、私は嫌いと涼を遠ざけようとするのですが、涼の悲しげな
顔を見てしまうと冷たくもできません。
結局、ふたりは手を繋ぎ仲良く通りを歩いて行ってしまう・・・という3話でした。

恋愛とはしばらくご無沙汰で、女同士で慰め合う毎日を送ってきたタラレバ3人娘。
そんなツケが回ってきたのか、恋愛の仕方もわからない・・・

倫子はKEYにハッキリ「恋愛できない」と拒絶されてしまいましたが、もう終わり?と
いうわけではないでしょうね。
小雪も丸井は奥さんと別居中ですが、いわゆる不倫になってしまいますし、香も彼女がいる
元カレ涼とズルズル関係を続けていきそうな感じです。

動き出した3人の恋愛。
「愛」は手に入れられるのか?!まだまだ葛藤は続きそうです。
来週も展開が楽しみなドラマ「東京タラレバ娘」お見逃しなく!

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