『A LIFE~愛しき人~』木村拓哉主演 第7話 あらすじネタバレ感想!沖田が画期的な手術方法を発見し壮大と抱擁!?からの、実梨の爆弾発言!
木村拓哉主演、日曜劇場、『A LIFE~愛しき人~』の第7話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。
だんだん人間関係がきびしくなって、だれが爆発してもおかしくないです。同時に、深月の脳腫瘍もいつ悪くなるか分かりません。沖田は苦悩しつつ、日々の患者に向き合っています。そして今回やっと沖田は手術の方法を発見します!希望の見えた第7回です。
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『A LIFE~愛しき人~』第7話あらすじネタバレ&感想
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小児科医の深冬(竹内結子)のもとに14歳の少女が腹痛で訪れ、胆道拡張症と分かる。沖田(木村拓哉)は乳がんの疑いも抱く。が、乳腺科医の児島(財前直見)は「14歳で乳ガンの前例はない」と検査を拒否。
沖田は海外に10歳の乳ガンの症例があることを突き止め、検査の許可をもらう。果たして、乳ガンがあり、二つの手術を行い成功する。そして、沖田はついに心臓外科の方法を応用した、脳腫瘍の画期的な手術方法を思いつき、深月と壮大に知らせる。沖田は深冬に「絶対にここに戻すから」と、二人で糸を結ぶ練習をする。
『A LIFE~愛しき人~』壮大(浅野忠信)は今日も情緒不安定~
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だんだん壮大の情緒不安定演技を見るのが楽しみになった視聴者が多いようですね。
沖田と深冬の抱擁を見た壮大の不気味な笑い。
翌日の朝食を作りながら「新世界」をうきうきハミング。
(あとで、実梨と前夜よろしくやったことが判明。それか!!)
深冬の手術法を聞いたあと、まさかの沖田と抱擁!!
(沖田も「なんだこいつ気持ちわるっ」的反応)
実梨に責任追及の爆弾発言をされてまた撃沈。
もう心の中は何を考えているか分かりません。でも、おもしろいです。
一方、沖田は手術方法が見つけられなくて苦悩するときが多かったです。
ところが、ついに発見!!とうとうやったね!
なぜ見つけたか、どういう手術かは正直よく分かりませんが…、きっと沖田しかできない素晴らしい手術なんでしょう!
『A LIFE~愛しき人~』それぞれの医者になる理由は?
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井川先生(松山ケンイチ)の父親(堀内正美)が登場。「お前は一生現場だけをやっていく医者とは違う」と言います。えっ、医者は普通、一生現場をやるものと思っていました。
深冬や沖田はそれが最高と思っているようです。
一方、壮大は病院経営ばかりやっています。
井川の父は大病院の後継者となれといいます。
ほかにも論文を書いて学術的に有名になる。医学界のドンになる?
ずっと現場だけの医者というのは、医者界ではただの兵隊扱いなのでしょうか。
知らない医者の世界が分かりますね。
出てくる主役級の医者の多くは、家が医者だったからなったようですが、沖田だけは母が亡くなったことが理由で医者を目指したようです。
医者の家に生まれた人は、親からの医者になれ!というプレッシャーで医者になると聞きますが、本当はなりたい人がなる方がいいですよね。
沖田が深月に手術ができることを告げ、絶対医者を続けられるから、というシーンはよかったですね。竹内結子の涙の演技に引き込まれました。
あの糸の練習は二人にとってはラブシーンでしょうね。
それをまた見ている壮大が怖い!!
『A LIFE~愛しき人~』第7話まとめ
今回、ついに沖田は深月先生の手術方法を発見しました。しかし、壮大は最後、実梨に責任追及をされます。唯一の味方だった羽村先生には「もうついていけない」と言われ、井川先生は完全沖田派だし、また、院長にも激怒されそうです。完全孤立!
次回は、沖田の父親が倒れます。身内の手術はできないはずが、沖田が手術をするようです。果たして、手術は成功するのか!深月の手術はどうなるのでしょうか?いよいよ、物語は最終章へ向かいます。