スーパーサラリーマン左江内　ネタバレ ５話 ドラマ 感想！冴えない男がまさかの不倫？！

ドラマ　「スーパーサラリーマン左江内氏」冴えない男がまさかの不倫？！
モテモテ？左江内に鬼嫁本領発揮か？！第5話をネタバレ（感想）しよったじゃろがい！
引用：https://twitter.com/saenai_ntv/media

今回も大波乱が巻き起こった第5話をネタバレ（感想）紹介しちゃいます。

視聴率は少し落としてしまっているようですが、個人的には視聴率を意識していない（？）
攻めた演出が大好きです。
藤子・F・不二雄先生のコミックが原作なのですから、やっぱりギャグには拘って欲しい！
やり過ぎくらいの方が土曜の夜には合っている！と応援しております。
個性的なキャラがこれでもか！とボケまくるシーン、楽しみにしちゃっていますので。

ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」小ネタ集

個性的なキャラと言えば、
謎の男、フリーター米倉（佐藤二朗）の一番好きな職種は？というアンケート結果が出ています。
第1位はカラオケ店員（1話）で54％（全7,843票中）とぶっちぎり！
以下、バッティングセンター店員（2話）・回転寿司板前（4話）が16％
3話の漫画喫茶店員は14％という最終結果となりました。
やはり1話での「恋ダンス」（逃げ恥のEDダンス）のインパクトが強烈だったので、
カラオケ店員を上回るのはなかなか難しいかも知れませんね。
毎回ぶっつけ本番で追い込まれている佐藤二朗さんの姿を見られて、幸せです。（笑）

前回は大事なプレゼンともや夫の遠足のダブルブッキングで、てんやわんやの左江内でした。
ママ友と喧嘩してしまい、遠足には行かない！カワイイもや夫がバカにされた！とコタツ
で泣きじゃくる円子にキスしようとした左江内にはちょっと驚きました。
子供達が来たので、未遂（？）に終わったものの、左江内ってやっぱり円子が大好きなんですね。
キスしようとするシーンは堤真一さんのアドリブだったそうですが、この夫婦のありのまま
が出ている感じがして素敵です。
怒ると鬼のように怖いし、ワガママで家事もできない、しまいにはコタツでガメラ状態の
円子ですが、そんな円子が大好きな左江内というわけです。

ナンダカンダで仲良し家族の左江内家を今回はなんと「不倫略奪」の嵐が襲う？！
予告でも円子の「極妻」姿がハマり過ぎて、どうにも展開が気になる第5話。
魔性の女VS極妻の火花散る女の戦い（？）をネタバレ（感想）満載で振り返ります！

美人社員藤崎と簑島課長が不倫？！ハゲ！ハゲなのに！ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」5話　ネタバレ　感想

引用：http://www.ntv.co.jp/saenai/story/05.html

今日もイヤイヤ人助け。
スカイダイビングのパラシュートが開かない！と絶体絶命の男性を助ける左江内（堤真一）
いつも時間がない！と若干ダルそうに人助けをする左江内ですが、パラシュートの不具合
がどうしても気になってしまう真面目さ。
まさに大ピンチなのに、マイペースでなんとかパラシュートの修理をしようとします。
「早く！いいから早く助けてよ！」と焦りまくる男性。
結局、引っ張ったらヒモが切れてしまって諦めちゃうんですけど（笑）
「業者にクレーム出した方がいいよ。ちゃんと点検してから飛んでね！」
そこにはパラシュートも広がらずに着地した自分に驚く男性が残されているだけ、という
オープニングトラブルでした。

人助けをして帰ると、円子（小泉今日子）から「どこ行ってた？」と言われ、思わず
「トイレ」と答えるものの「なげーよっ！」と突っ込まれてしまう。
「早く片付けしてよ！３・２・１」と謎のカウントダウンが始まり「ハイ！時間切れ！」
「もう料理する気がなくなった！」と円子。
せっかくママが作るシチューが食べられるはずだったのに、パパが早く片付けしないから
作れなくなっちゃった！とはね子（島崎遥香）ともや夫（横山歩）も文句タラタラ。
ファミレスに行こうか～と言う３人に「パパがしゃぶしゃぶを作る！」と譲歩するも、
“しゃぶしゃぶ”は料理じゃない、ただお湯につけるだけじゃん！と更に文句。
「まぁ、いっか。パパは灰汁（アク）だけ飲んでね」と円子。
いつも通り、散々な扱いなのでありました。

出勤すると、左江内は上司の簑島（高橋克実）から飲みに誘われます。
お財布事情がさみしい左江内が断ると「おごるがな、おごるがな！」と怪しい関西弁の簑島。
「課長が関西弁使うときは嘘ついてる！」と蒲田（早見あかり）と下山（富山えり子）
慌てた簑島は「ワシがおごっちゃるけ」と今度は広島弁。
「ちなみに広島弁の時は本当」とボソリと池杉（賀来賢人）

左江内の上司、営業三課課長の簑島光男５５歳。ハゲ。中年。つまり、ハゲの中年。
楽天主義で宴会部長、いつも思いつきの無茶ぶりばかりで左江内を振り回していますが、
どうにも困ったことになり、左江内に相談しようと飲みに誘ったのです。

なぜか２人きりで、ホテルの１室で向かい合う左江内と簑島。
居酒屋に行った後、ゆっくり２人で話せるところがココ（ホテル）しかなかったから･･･と
言う簑島。
妙な雰囲気に気まずさを感じる左江内に「シャワー浴びてきていいよ」なんて言うものだから
左江内は完全に勘違いして「妻も子もありますし、ちょっと倫理的にどうかと･･･
課長がまさかそういう“アレ”だとは･･･」
すると急に簑島が「助けてくれ！やってないんだよ！何もしてないんだよ！」

よくよく聞くと、簑島は総務課にいる藤崎（本田翼）とのトラブルで困っていたのでした。
藤崎（本田翼）に巧みに誘われて、2人で食事に行った簑島。
居酒屋に行ったところまでは覚えているのですが、酔っ払った簑島が目を覚ますと、
そこはなんとホテルのベッド。
ベッドサイドには「また連れて行ってくださいね」と藤崎からの置き手紙が。
これはマズイことになってしまったと簑島は穏便に済ませられるように、藤崎を説得して
欲しいと懇願。
藤崎はメールでお金を要求してきて、しかも払わなければ奥さんにバラす！と簑島に脅迫
紛いのことまでしているとのこと。
「俺のこと、好きになるのはわかるんだけどぉ～」と美人の藤崎と“そういう関係”になった
ことにマンザラでもない簑島。
「いや、完全に金目的でしょ」と左江内。
左江内は以前総務課にいたので、藤崎は後輩になるし、仲も良いということで簑島は左江内
に頼むことにしたのでした。

帰宅すると、円子が「ほら！また不倫だよ」と週刊誌を見ています。
「まさか不倫はないよね、モテねーし！」と言う円子に、不倫できるほどお金を持たされて
ないと不服顔の左江内。（１日1,000円くらいしか渡されていないという事実が発覚･･･）
「お金があったら不倫するってこと？！」
「万が一でもしたら“リアル”に殺す」と鬼嫁円子迫力のひと言。

「おまんら、死んでもらうけの！」不倫の左江内を極妻円子の刃が襲う！「スーパーサラリーマン左江内氏」5話

引用：http://www.ntv.co.jp/saenai/story/05.html

説得する為に、藤崎を呼び出した左江内。
「左江内さんに呼んでもらえるなんてウレシイ！なんかドキドキしちゃいますね」なんて
小悪魔炸裂の藤崎。
“ワリカン”で申し訳ないけど･･･という左江内に、お家の事情はよくわかってるので･･･と
２人で居酒屋に行き、早速簑島との件を話します。
左江内に話した簑島のことを「言ったんですね、サイテー」と藤崎。
不倫したことをアッサリ認め、酔っ払った簑島から強引に押されてしまって断れなかったと
言うのです。
それなのに「昨日のことはなかったことにしてくれ」とかヒドいことをメールしてくる簑島
を困らせてやろうとしただけだと。
でも簑島から“５０万円”もの大金を口止め料としてもらっていることもわかる。
「どうしてももらってくれ」って言うから、仕方なくもらったけど返すつもりだという藤崎。
しかも簑島のことが好きだったと告白するものだから、左江内もビックリ。
「ハゲてるじゃん」「私、ハゲ好きなんですよ。ドラえもんに似てません？」
これでもか！と５話でも簑島、いや高橋克実のハゲいじり。
高橋克実さんに失礼、いやドラえもんに失礼？どっちもディスられた感が残りますが（笑）

「年収1000万超えの賀来賢人ソックリの独身と恋愛するぞ－！」と簑島のことも吹っ切れ
た様子の藤崎を見て、説得がうまくいったとひと安心の左江内。
ですが･･･

目を覚ますと、ホテルのベッドに寝ていた左江内。
簑島が話していたのと全く同じ状況。
居酒屋で藤崎と飲んでいたところまでしか、記憶がありません。
ベッドザイドには「慰めてくれてありがとうございました。課長のことを忘れられそうです」
と藤崎からのメモ。

左江内が家に着いたのは、夜中の２時。
さすがにもう寝ていると思ったが円子は起きていて、“みつりん”でショッピング中。
「みつりん？」左江内だけでなく、恐らく視聴者もすぐにわかった人は少ないのでは･･･？
「密林（みつりん）しらねぇ～の？オッサンやなぁ」と言う円子。
“密林”“ショッピング”･･･もうわかりましたよね？
“密林”、言い換えるとアマゾン。そうご存じ！有名なあのAmazonってことですね。

それはともかく「今まで何してた？」とドキッとする質問。
「飲み会だよ～。課長がしつこくてさぁ」とナントカ平静を装う左江内。
「ま。ハゲだからな」と円子（でもここでもハゲ呼ばわりされてます、簑島課長）
「よく笑うな、今日」と不自然に笑う左江内にちょっと訝しげ。

不安な左江内の心を表すかのように、“極妻”姿の円子が現れます。
左江内の傍らには、藤崎が！
「浮気、しよったじゃろがい！」不倫がバレてしまい、まさに修羅場です。
「おまんら、死んでもらうけの。死ねや！」と左江内は円子から刺されてしまいます。
「これからは、オカンと密林で生きていくけんの」とはね子。
もや夫まで現れて「心おきなく地獄へ落ちろ」と言い、３人は左江内を置いて密林へ消える。
･･･という悪夢を見ていた左江内。
なんか簑島の怪しい広島弁と謎の密林が変に融合して、とんでもない変な夢を見てしまった
ようですね。

翌朝、説得が上手くいったことに大喜びの簑島。
どんな小さな領収書にもハンコ押す！とはしゃぐ簑島に営業三課は大騒ぎ。

一方、昨晩のことを確かめるために左江内は再び藤崎を呼び出します。
全く覚えていない左江内は「色々あったのかな？」と聞くと「ハイ」と藤崎。
「どうしたらいいのかな･･･」「どうしたら･･･と言われましても」
昨日のことは内緒にしてくれるという藤崎を左江内は飲みに誘います。

とは言ったものの、先立つものがない左江内は、はね子にお金を借りることに。
その様子を見ていたはね子の友達であるさやか（金澤美穂）とサブロー（犬飼貴史）は
「いいなぁ～！お金持ってきてくれるなんて羨ましい！」と左江内がはね子にお金を渡して
いると勘違い。
はね子が機転を利かせて、お金を断ることで左江内は無事３万ゲット。
それにしてもはね子のお財布にはウン万円ものヘソクリがありました。シッカリしてる！

また居酒屋で左江内は藤崎と飲むことに。
藤崎は「簑島課長を困らせたら、左江内さんに相談すると思った」と、簑島とのことは嘘で
実は、自分は左江内のことが好きなのだと告白します。
親が決めたお見合い相手と１週間後には結婚することが決まっていて、その前にどうしても
好きな人にアタックしたくなったというのだ。
「それがオレ？」好きだと言われマンザラでもない左江内。
「･･･にしても簑島課長にお金を返さないと」「でも取っといてくれの一点張りで」
どうやらお金を返す気はなさそうな藤崎。
「私のひとときの恋も終わり。来週は人妻なので」と言われ、楽しく飲んだところまでは
覚えている左江内ですが、気づくとそこはまたホテルのベッド。
「良い思い出になりました。さようなら」とメモが残されているだけ。

今日もコソコソ帰るはめになった左江内。
さすがに円子は寝ているようですが、急に「お前、まさか･･･」とつぶやくので思わずドキリ！
でも続いた言葉は「･･･忍びの者だな？」と寝言だとわかり、ホッとします。

左江内が離婚！そして再婚？！まさかのモテキ到来の左江内　どうなる左江内家？！

引用：http://www.ntv.co.jp/saenai/story/05.html

翌朝、家族で朝食を食べていると突然“ピンポーン”と来客が。
「朝からダレ？」と左江内が玄関を開けると、強引に藤崎が家に上がってきてしまいます。
「ちょっと失礼します。ワタクシ、左江内さんとお付き合いさせて頂いている者です」
と自分と左江内は“男と女”の関係だと家族に暴露します。
はね子も驚き、もや夫も「不倫したの？！パパ！」と左江内を責めます。
「左江内さんと結婚する！」と言う藤崎。
円子は静かに怒りを見せつつも、笑顔でなぜか既に用意してあった“離婚届”を取り出し、
「名前書いて、ハンコ押して」と冷たくあしらいます。
その様子を見たはね子ともや夫は、速攻で「ママについていく！」と一瞬も迷わず円子の
そばへ行き、３人はファミレスへ行こうと家を出ていってしまいました。

時はアッという間に“３ヶ月後”
「左江内さん離婚したんですよ！」と歓喜にわく女子達が左江内を囲んでキャーキャー。
その様子を見て池杉も「もはや左江内（冴えない）さんじゃなくて、冴えてるさんだ！」
簑島も「オレも離婚したらモテるかな～」なんて羨ましそう。

家に帰ると、藤崎が三つ指ついてお出迎え。
「ゴハンにする？お風呂にする？それとも･･･」なんてベタな新婚ぶり。
しかも左江内の体をマッサージまでしてくれて、尽くす妻となった藤崎。
あれから３ヶ月で、再婚か･･･

･･･と、ここまでがなんと夢です。
長い、長すぎる夢。
確かに、展開も早過ぎるし、左江内がいきなりモテモテなんておかしいとは思いましたけど。

でも、昨日藤崎と居酒屋に行き、気づけばまたホテルのベッドだったというのは事実。
会社で藤崎と話す左江内。
一度ならともかく、二度目は本気だと思う。お見合い相手とは結婚しないで、左江内が
別れるのを待つという藤崎。
困った左江内は、それなら自分もお金を渡すからどうしても別れて欲しい！と言うと、
「ひどい！だったら１００万！１００万くれないなら、あきらめない！」と激高。

困り果てる左江内を「スーパーマン辞めたいって言わないね」と謎の老人（笹野高史）が
からかいます。
「モテてりゃ不満も出ないってか？」と言われ、それならもう返す！とバッジを渡そうと
したその時に、タイミング良く（悪く？）トラブルを察知。
「ゆけ！スーパーマン！」渋々、出動です。

到着すると、木の枝にロープを吊して自殺をしようとしているおばあさんが。
そして側には、それを止めようと必死で説得しているおじいさん。
「何してるんですか？！おばあさん！」と左江内も事情を聞くことに。

おばあさんは結婚当初から料理が苦手で、それを引け目に感じていたらしいのですが
テレビを観ながら「死ぬ前に一度はあんなうまい料理を食べたい」とおじいさんが言った
言葉にショックを受けて、自殺を思い立ってしまったというのです。

そんなことで･･･とは思いつつ、努力しても全く料理が上達しないおばあさんは、自分が
作った料理を改めて「マズイ」と言われて自暴自棄。
おじいさんは（確かにおばあさんの作った料理はマズイけど）「料理なんかどうでもいい！
結婚してから、ずっと好きでお互いここまで来たんじゃないか！」と言葉を掛けます。

左江内も、そんなおじいさんの言葉に共感し、円子のことを思い浮かべながら、
「そうですよ！暴力振るっても、金遣いが荒くても、この人じゃなきゃダメだっていう人が
いるんです！」と加勢します。

「私は、暴力は振るわないよ！」とおばあさん。
結局「ほんとにあなたは私がいないとダメなんだから」と無事トラブル解決。
果たして、左江内は役に立ったのであろうか？？？

引用：
http://www.cinemacafe.net/article/img/2017/02/11/46991/265054.html
自分のトラブルは未だ解決できず。
通りを歩いていると、怪しい易者に「おい！そこの冴えないオッサン」と声を掛けられます。
お待たせ致しました！ここで、５話は怪しい易者として佐藤二朗さん登場。
「お主、女難の相が出ておる」「面倒な女に言い寄られている」とピタリと言い当てられます。
でも、次第に話は逸れていき「女難続きの人生。若い頃はブランド品を揃えるCAと恋に
落ち･･･」
「いえ。違います」と言う左江内にもお構いなし。
「そして欧介と桜子は･･･カメレオンの置物を渡したあなたは･･･」とあの“やまとなでしこ”
の話を続ける怪しい易者。（“やまとなでしこ”は2000年に堤真一が松嶋菜々子と共演したドラマ）
最終的には、左江内に変顔をさせインド人のように首を動かして！地球の自転が止まる
くらい首を動かして！なんて意味不明な強要。
その様子を見て「ほんとにやってる！」と笑うという自由な易者。
（正確には途中までマスクを目まであげていたので、見てなかった･･･）

翌日、会社で今度は池杉が「金貸して下さい」と左江内に相談。
手を出した女が別れてくれなくて、手切れ金が必要だと言う。
本命の彼女が社内にいる池杉はバラされたらマズイと５０万必要だということですが、
その浮気相手はなんと藤崎。

不審に思った左江内は、早速スーパーマンになって藤崎を尾行。
藤崎は夜のバイトもしているようで、「金田ローン」という金融会社に入っていく姿が。
今回は“透視能力”も駆使して仲の様子を確認。
どうやら藤崎は多額の借金を抱えており、返済に苦しんでいるようなのです。

訳を聞こうと、「金田ローン」を出てきた藤崎を待ち構えます。
藤崎の両親は田舎で豆腐屋を営んでいるが、周りには大型のスーパーなどのライバルも
多くお店が潰れそうになってしまったという。
なんとか立て直そうと、借金をしたのが「金田ローン」
ところが「金田ローン」は悪徳金融会社で不当な利息を取り立てられて、とっくに返済は
終わっているはずの借金は膨らむばかり。
その借金の返済が差し迫っており、藤崎は簑島、左江内、池杉からお金をもらうべくハニー
トラップを仕掛けたというわけです。

引用：http://www.ntv.co.jp/saenai/story/05.html
事情がわかった左江内は、変身して「金田ローン」へ堂々と立ち入ります。
「すいません。ちょっと調べさせてもらいますね」
当然ガラの悪い輩が黙っているわけもなく、金属バットで左江内の頭を思いっきり殴ります
が、無残にもバットはひしゃげてしまい、全く攻撃は利きません。
アッという間に、チンピラ紛いの男達を倒し、藤崎の借用書を破棄。

何もかも終わった後に、今回もタイミング良く刑事の小池（ムロツヨシ）と警官刈野
（中村倫也）が悪徳金融会社を潰すべく令状を持って現れます。
「死ぬかもしれん。覚悟はいいか？」なんて今回も無駄に格好つけて、突入しますが
左江内が倒した後で「あとヨロシク！」とその場を去ります。
いつも通り、今回も一旦はスーパーマンの存在に興奮するアホコンビですが、忘却光線で
すっかりなかったことに。
小池はまたもや自分の手柄にするべく、どうやって自分が倒したのか再現してみせます。
「すごい！瞬殺？！」と驚く刈野と調子にのる小池。
小池の再現内容はついに早送り。
でも、早送りにしてもなかなか長い尺を取っている小池＆刈野コンビ。
最後に小池はエアーでお酒を飲み、酔拳まで披露してやりたい放題のシーンでした。

借用書を破棄したことを、藤崎に伝えると「ご迷惑をお掛けしてすみません」と一件落着。
左江内とは何もなかったということもわかり、ひと安心です。
奥さんのことを本当に愛しているんですね、奥さんのグチを言うときが一番楽しそうだと
藤崎は話します。
「左江内さんのことを好きだったのは本当ですよ」と言う藤崎に「嘘でも嬉しいよ」と
結構男前な返しをする左江内でした。

翌朝、起きると珍しく食卓に円子の姿が。
しかも朝食まで用意されていて、まさに奇跡！
「ママさ、パパが不倫する夢を見たんだって！」とはね子。
「オレを失うことが怖くなって、改心したんだろ？」と嬉しそうな左江内ですが、
クソ頭きたから、デスソースがたっぷりの激辛トーストを左江内に食べさせるべく早起き
したという円子。
「おいしそー」「パパだけ、うらやましー」とはね子ともや夫は棒読み台詞。
「現実だったら、とっくに寝首かいとるわい！」とやっぱり怖い、鬼嫁円子でした。

まとめ

今回の５話では「変な夢」に振り回される左江内でした。
夢の中とは言え、円子の極妻は凄みがありましたね。お綺麗でした！円子姐さん。
小悪魔ぶりを発揮した本田翼さんも可愛くて、あんな女性に言い寄られたら男の人は
無下には断れない！
でも、簑島課長は･･･ないかな。（笑）
本田翼さんはエンディングダンスも披露していましたね。
５話だけの特別バージョンになるのでしょうか？

実際には鬼嫁円子と小悪魔（？）藤崎の対決はなかったので、左江内的にはホッとしました。
夢の中では結構リアルな修羅場でしたけど、本当に円子は離婚届を用意していたりして？

ともかく左江内家の危機は免れたわけで、めでたし、めでたし。
今回ばかりは、自分を救うためにもスーパースーツが必要だった左江内。
まだまだ兼業スーパーマンは続きそうです。
来週もドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」で大笑いしてストレス発散！楽しみです！

⇛ドラマ好きには超オススメ！！