「スーパーサラリーマン左江内氏」キャスト 子役の横山歩くん! 生意気なもや夫役でもかわいい!

ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」は、ある日突然スーパーマンを託されてしまう、
平凡で冴えないサラリーマンが主人公。
異色?ヒーロードラマということで、今期注目ドラマのひとつですね。

そんなドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」のキャストの子役がとにかくかわいい!と
話題になっています。
主人公の左江内英雄(さえない・ひでお:堤真一)と妻の円子(えんこ:小泉今日子)の
長男、もや夫(もやお)を演じる横山歩(よこやま・あゆむ)くんがかわいいのです!

仕事でも、とにかく責任を取ることから逃れ続けて万年係長の左江内。
家では鬼嫁円子のワガママに振り回され、気づけばいつも土下座させられている・・・
そんな情けない父親を小バカにしている生意気な息子、もや夫を好演している横山歩くん。

「パパがつくる生姜焼き嫌い!」「マズイ!」「出てって!」と生意気な台詞ばかり。
でも、まだ舌足らずなところがかわいくて憎めません。

そんなかわいい!横山歩くんについて、ちょっと調べてみました。

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「スーパーサラリーマン左江内氏」のキャスト(子役)もや夫 横山歩くんのプロフィール


引用:http://www.theatre.co.jp/talent/11610.html

横山歩くんは2008年7月31日生まれで、現在8歳の男の子。
小学校2年生になると思われます。

テアトルアカデミーに所属している子役さんです。
総合芸能学院テアトルアカデミーとは、芸能界はもちろん演劇界などでも活躍できる
タレントを養成していて、鈴木福くん、小林星蘭ちゃん、谷花音ちゃんなどの人気子役も
所属していることは有名ですよね。

並み居る人気子役の中にあっても、数々の作品に出演し、その演技力が光る横山歩くん。
何となく鈴木福くんに顔立ちが似ていますが、弟ではありません。(笑)
趣味と特技は水泳、器械体操だということで結構アクティブな男の子ですね。

5歳の時(2014年)にデビューしてから、ドラマやCMで活躍しています。

今もとってもかわいいのですが、デビュー当時の写真と比べると大きくなったなぁと
感慨深いものを感じてしまいますね。
ほんとにプクプクした顔がかわいい!

まだ8歳なのに、その演技力には驚かされます。

かわいい!横山歩くん 花子とアンで魅せた演技力


引用:http://sanchan0421.xsrv.jp/?p=353

横山歩くんがデビューして間もなくで大抜擢されたのは「花子とアン」
「花子とアン」は、第90シリーズNHK連続テレビ小説(2014年上半期放送)です。

モンゴメリ著「赤毛のアン」の日本語翻訳者として知られる村岡花子の半生を元にした
ドラマ(フィクションです)で、初回から最終回までの期間平均視聴率が22.6%という
高視聴率を叩き出した事は記憶に新しいところです。
あの「じぇじぇじぇ」ブームを巻き起こした「あまちゃん」も20.6%
最近、結婚・出産と幸せいっぱいな堀北真希さん主演の「梅ちゃん先生」も20.7%
更に後に本物のご夫婦になった杏さんと東出昌大さんが出演した「ごちそうさん」(22.4%)をも超えて、
朝ドラでは過去10年間の中でも視聴率最高記録を持つドラマです。

そんな「花子とアン」の主役である花子(吉高由里子)と夫の英治(鈴木亮平)の息子で
ある歩役を横山歩くんが演じています。
偶然にも「歩」と同じ名前の役どころですね。

大正10年9月13日に生まれた歩。
しかし疫痢(えきり)に罹った歩は5歳の誕生日を目前に控えた大正15年9月1日、
亡くなってしまいます。

実際の年齢と同じ5歳の役ですが、時は大正。
しかも伝染病で急逝する悲運な息子、歩の姿に号泣した方も多いと思います。

この「花子とアン」の出演をきっかけに、数々の作品に引っ張りだこ。
涙を誘う演技でも、やっぱりかわいい横山歩くん。

かわいいけど、芯もしっかりしている横山歩くん。


引用:http://hotjupiter.net/ayumu-yokoyama/

「花子とアン」から2年後の2016年。
横山歩くんが8歳の時に出演したのがドラマ「ぼくのいのち」です。
「スーパーサラリーマン左江内氏」と同じく、日テレ系にてスペシャルドラマとして
放送されました。

涙を誘うどころか、号泣必至の実話を原作としたドラマ「ぼくのいのち」
どこにでもある、ごく普通の家庭の次男である川田祐平(かわだ・ゆうへい)。
そんな明るく元気な祐平に突如襲いかかったのは難病、肝芽腫です。
発症率は100万人に1人とも言われるガンの一種で、2年生存率は0%と宣告されます。

そんないわゆる絶望的な状況でも、家族と一緒に病気と闘う祐平役を横山歩くんが熱演したドラマでした。
役柄上、トレードマークとも言えるマッシュルームのヘアスタイルを坊主に。
壮絶な治療に笑顔で耐える歩の姿に涙が止まりません。
でも、坊主頭もやっぱりかわいい。

父親の川田大介(かわだ・だいすけ)役は北村一輝さん。
母親の川田三千代(かわだ・みちよ)役は木村佳乃さんが務めた感動作に大抜擢された
横山歩くん。

過酷な運命に見舞われ、それでも懸命に病魔と闘う難しい役どころでしたが、驚くほどの
演技力。
子供ながらにしっかりと、生きることを諦めない姿に大感動です。

父親役の北村一輝さんも「不意に誰も演出していないような顔が出る」
「俳優として望む物を持っている」と大絶賛。

かわいいけど、芯もしっかりしている横山歩くん。
引く手数多の理由かも知れませんね。

まとめ

7歳の時には「おじいちゃんになるまで役者を続けたい」と言っていた横山歩くん。
「もしかしたらやめちゃうかも」なんて笑いを誘っていましたが、これからも大活躍間違いなしですね。

2017年、1月期ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」に出演して、最高のスタートを
きったと言えるでしょう。
小生意気だけど、かわいいもや夫。
きっとこのドラマ中にも、驚くほどの成長をしていくのでしょうね。
大注目の子役、横山歩くん。
これからの活躍に期待大!です。

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