東京タラレバ娘 ネタバレ 6話 ドラマ 感想!この人が私を幸せにしてくれる!はず!?
絶好調のドラマ「東京タラレバ娘」。
今回も、いよいよ中盤戦の第6話をズバッとネタバレ(感想)解説しちゃいます!
恋愛だけでなく仕事までも失い、占い師からは「アンタは手遅れ!」なんて言われて
大ショックな倫子(吉高由里子)に天の助けが!
超絶イケメンの奥田(速水もこみち)とドラマティックな出会いをして、トントン拍子に
告白→お付き合いと夢のような展開でした。
まさに最高の恋愛!優しいし、料理も上手、高身長で足も長いハイスペックイケメンに
「好きです。付き合ってください!」なんて言われて、舞い上がる倫子。
香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)も「倫子だけでも幸せになってね」と祝福ムード。
これで“結婚”も近い?!あと少し手を伸ばせば、探し求めた“幸せ”をつかみ取れるかも?
倫子と奥田のラブラブシーンも楽しみな第6話、さっそく完全ネタバレでもう一度、思う存分味わっちゃいましょう!
東京タラレバ娘 ネタバレ 5話 ドラマ 感想!頑張ってレバ良い事ある?!倫子がハイスペック男子をGET?
引用:https://twitter.com/hulu_japan
30代女子(?)も「わかる!刺さる!」という感想が殺到のドラマ「東京タラレバ娘」
スピンオフ企画として、Hulu連動オリジナルドラマ「東京ダラダラ娘」も配信決定!
22日からHuluにて毎週水曜日に配信されています。
“タラレバ娘”ではなく“ダラダラ娘”とは!(笑)
“ダラダラ娘”を演じるのは、佐藤仁美(37)、小沢真珠(40)、小林きな子(39)の3人。
フリーライターの蘭子(佐藤仁美)、美容師の早織(小沢真珠)、居酒屋女将の小梅
(小林きな子)が繰り広げるショートストーリーのコメディドラマになっているので、
こちらも是非ご覧くださいね!(こちらは“アラフォー”独身女性の悲哀・・・です)
Contents
「最高であります!」もう幸せすぎてコワイ♪この人が私を幸せにしてくれる!はず!「東京タラレバ娘」6話
引用先:http://www.ntv.co.jp/tarareba/story/06.html
奥田の家にお泊まりした倫子。
「寝過ぎた・・・」ふと隣を見ると、既に奥田は起きていてキッチンからは良い匂いが。
完璧な朝食を作ってくれた奥田。しかも部屋はきちんと整理整頓されています。
料理上手できれい好きの完璧男子。
しかも美味しそうに食べる倫子を見ながら、「倫子さんと“ずっと”一緒にいられたら
幸せだろうな」なんて。
椅子ごと天にも昇るくらい(CGです)浮かれる幸せ絶頂の倫子
“第4出動”をかけた倫子は、“呑んべえ”で香と小雪に報告。
「“ずっと”一緒にいられたら幸せだろうな・・・なんて」のノロけ全開です。
“ずっと”一緒にいたいなんて、プロポーズ同然だと驚く香と小雪。
しかも“アッチ”の方も「最高であります!」という倫子には、まるで後光が差した様(CG)
「勝者のオーラが・・・」「倫子が遠くに見える・・・」と香と小雪も思わず敗北感。
小雪は、結局丸井(田中圭)と別れることができなかったと話します。
「顔見たら、あぁやっぱり好きだなって」と割り切れない想いを口にする小雪に、香も
「わかる~!」とは言いますが、自分は涼と会わないと宣言します。
「婚活始めることにした」と入会金30万円を払い、結婚相談所に入会したことを報告。
「セカンド女には戻らない!」これで良い男と出会って、結婚できるなら30万円なんて
安上がりだと意気込み充分。
決意を固めて宣言したところで、KEY(鍵谷春樹:坂口健太郎)と涼(平岡祐太)が
“呑んべえ”へ入ってきます。
涼は、強引に香たちの席に入ってきて「全国ツアーに行く前に香の顔が見たかった」なんて
香の決断に水を差すような言葉を掛けます。
倫子と香、KEYと涼という4人(小雪はお店を切り盛り中)で「Wデートみたいだね!」
とひとりだけ楽しそうな涼。
倫子とKEYがお似合いだと言う涼に、香は倫子に彼氏ができたこと、結婚するんだからと
釘を刺します。
小雪も「奥田さんの場合は3Bに当てはまらないね」と奥田の完璧さをアピール。
“3B”とは女が付き合うと不幸になる男性の職業“バーテンダー”“美容師”“バンドマン”の
頭文字を取ったもの。
奥田は“バーテンダー”だけど例外。
付き合って不幸にはならない、優しいし、格好いいし、最高の彼氏だと話す香と小雪。
「オレ、バンドマンだから入っちゃってるじゃーん」と笑う涼。
涼には全然嫌みが響いていないようです。
「結婚なんて、そんなまだ・・・気が早いよ」と恥ずかしがる倫子にKEYは「お幸せに」と
若干バカにしたように形ばかりの祝福の言葉を掛けます。
「感じ悪い!」とまたいつものように、言い合いとなる倫子とKEY。
そこへ、奥田から「今日、泊まりに来ない?」とメッセージが。
急いで帰って、お泊まり準備をする倫子をタラ(声:加藤諒)レバ(声:あ~ちゃんperfume)
も「そのまま同棲しちゃうんレバ?」「結婚タラ!結婚タラ!」と煽ります。
「いらっしゃい!」“サンセット”(奥田の店)へ来た倫子を優しい笑顔で迎えてくれる奥田。
「寒かったでしょ?」とホットワインを出してくれる心遣い。
「優しさが骨の髄まで染みいってくる・・・」と幸せな倫子。
ですが、奥田のマンションで奥田が大好きなフランス映画を観ることになり、ひたすら
睡魔と格闘する倫子。
実は映画好きと言っても、倫子はフランス映画が苦手。
フランス語を聞いていると、どうしても眠くなってしまうのですが、なんとか我慢。
「寝たら死ぬぞー!」と八甲田山バリの吹雪(CG)に耐える思いで乗り切ります。
お風呂に入ろうとした倫子は、きちんと整理されたタオルを見て、きれい好きな奥田に感心。
どこもかしこもきちんと整理され、きれいにしている奥田とは正反対の自分。
幸せ!なんだけど、なんだか落ち着かない倫子。
朝起きると、ランニングに行くと朝から元気全開の奥田とまだボーッとしている倫子。
自分の家に帰ってきた倫子は、香と小雪に「やっぱりひとりの方が楽!」と話す。
ひとりになった時の開放感、映画も好きなものだけ観て、楽な格好でズボラにダラダラ
過ごすのって、やっぱりいいよね!と倫子。
そんな倫子に「ひとりに慣れすぎ」「緊張するなんて、つきあい始めは当たり前」と
相手に寄せていく努力が足りないとバッサリ。
「確かに・・・」と自分がワガママなだけだと反省する倫子。
贅沢な悩みを持つ倫子は置いといて、香は結婚相談所へ、小雪は丸井とランチに出掛けます。
ドラマ撮影の現場で早坂はKEYから、倫子が結婚するらしいという話を聞きます。
「倫子さんが?!結婚?!」
相手の人はどんな人なのか、仕事に理解があるといいのだけど・・・と心配そうな早坂。
倫子が仕事を辞めるかもしれないと言っていたと聞き、益々心配になっているようです。
香は予定通り、結婚相談所へ行き、条件を担当者に伝えます。
年齢は30~40歳、初婚で年収は1,000万以上、そして東京オリンピックまでに子供を
産みたいと話しました。
「明確な目標を持つことは良いことです」とやり手らしき担当者から言われ、香の婚活が
いよいよ始まりました。
小雪は、丸井と定食屋でランチデート中。
美味しそうに食べる小雪を見て、丸井も「僕の好きなものを小雪さんも好きだと嬉しい」と
ニコニコ。
そこへ“呑んべえ”の常連客がお店に入ってきて、慌ててスポーツ紙で顔をかくす小雪。
(そのスポーツ紙には大きく見出しに“不倫”と書いてありました・・・)
なんとかバレずに済んだと安心する小雪に「ごめんね、堂々とできなくて」と丸井。
「今度、ちゃんとデートしよう」と小雪を誘いました。
香と小雪が帰り、仕事もなく、家にひとりでいた倫子に早坂から電話が。
「結婚して仕事辞めちゃうみたいだって」と心配して連絡をくれた早坂に、倫子は
「正直迷ってます。脚本家として自信が持てない。潮時なのかも知れません」と弱気。
「自身が持てなくなったのは、僕にも責任があるのに・・・」と早坂。
倫子は、今日も満席の“呑んべえ”でカウンター席に座って、ひとり酒。
そこへまたKEYがやって来て、倫子の隣に座ります。
常連客から「あんちゃん、深夜のドラマに出てないかい?すごいよな~!」と褒められる
KEY。
倫子も「ムカツクけど、あんた向いてる」と正直にKEYを褒めます。
KEYも最初はあまり乗り気ではなかったものの、やり始めると面白いと話します。
そんなKEYに思わずドラマ制作の面白さ、脚本家の思いを熱く語ってしまった倫子。
「開店休業中の私が言ってもね・・・」と自虐気味。
そこへ香がお店に入ってきて、来週中にも希望の相手と会えることを報告。
「山川香、女の幸せゲットします!」と結婚へ着実に進んでいることを喜ぶタラレバ娘。
その様子を見て、鼻で笑うKEY。
「ちょっと金髪!今、笑ったよね?!何か言いたいことがあるなら言いなさいよ!」と香。
「タラレバさんたちって、偉そうな事言ってるわりに考え方古いですよね」
「結婚したからって幸せになれるわけじゃないだろ」と今回もグサッと刺す言葉。
自分達と違ってKEYは結婚したことがある・・・何も言い返せない3人。
「もしかして自分が幸せじゃなかったから?ひょっとして死んじゃった奥さんのこと・・・」
ともの問いたげな様子の倫子に気づいたKEYは「聞きたい事があるなら聞け。聞けない
なら詮索すんな!」とまたグサリ。
なんとなくKEYのことを考えながら、家に帰ると奥田から「風邪引かないように」なんて
優しいメッセージが。
「今度いつ会えますか?」と言う倫子に「いつでも!明日デートしますか?」と奥田。
「やっぱりこの人だ!この人が私を幸せにしてくれる!」
ドラマ「東京タラレバ娘」6話 ネタバレ 感想
まさか?そんな?!なんだか噛み合わない倫子と奥田 香は結婚目前か?!
「たまにはこういうデートもいいでしょ?」とランニングデートをする倫子と奥田。
インドア派の倫子はランニングも苦手。
でも「寄せていくこと、合わせることも大事!」と奥田に必死で付いていきます。
でも一緒に観る映画は倫子の苦手なフランス映画ばかりで、好きな映画の趣味も違う。
お笑いを観ていても、笑いのツボが全然違う・・・と噛み合わない。
「奥田さんのとこにいると緊張しちゃって、落ち着かないんだよね・・・」
会話の9割が映画の話。
しかも自分の好きなフランス映画の女優みたいにショートカットにしてくれたらうれしい
と奥田に言われたと香と小雪に話す倫子。
「何贅沢言っちゃってんの?」
「図々しくね?」
「すごくいい人。だが、しかし。だが、しかし!だよ」
愚痴る倫子に「ちょっと位、我慢しないと罰が当たるよ」と一蹴する2人。
2人に言われて、倫子は奥田の希望通りにしようと美容室に行きますが、やっぱり切れず。
美容院から出ると、ドラマ撮影中のADマミ(石川恋)とバッタリ会う。
マミはトレードマークとも言える金髪を黒髪にチェンジ、ファッションも以前の奇抜な
色合いのものではなく、印象が全然違うことに驚く倫子。
聞けば、自分のポリシーは関係なしで、今の彼氏の好みに合わせて変えたと話すマミ。
「彼氏がいいって言ってくれたら嬉しい」と素直なマミを見て、また落ち込む倫子。
マミのような柔軟性と適応力が羨ましい。
自分も“彼色に染まりたい”という性格だったら、今頃とっくに結婚できていたのかも・・・
そんなモヤモヤを抱えながら、“サンセット”で奥田と会う倫子。
自分が勧めたフランス映画「ショコラ」を倫子がまだ観ていない事に少しガッカリする奥田。
「もし、私が映画好きじゃなくても、私のこと好きになってくれていましたか?」と倫子。
奥田は倫子が映画好きじゃなくても、好きになっていたし、段々と(映画を)好きになって
くれると思うと語る。
自分の夢は、将来ホームシアターを作って2人で毎晩1本映画を観ることだと話し、今日
は倫子の好きな映画を観ようと言ってくれます。
倫子は思い切って自分の好きな映画は「SEX AND THE CITY」と答えますが、
「アレ系はちょっと・・・テーマが見えないというか」と奥田は断ります。
目をつぶろうとしていたけど、やっぱり奥田とは噛み合わないと思う倫子。
引用先:http://www.ntv.co.jp/tarareba/story/06.html
「今度、ちゃんとデートしよう」という言葉通り、デートの待ち合わせをした丸井と小雪。
意外にも“落語好き”という共通点があった2人は寄席に行くことに。
小雪の手を取って、手繋ぎデートをする丸井。
「奥さんがいるのに、ほんとクズ。でも・・・カワイイ」と不倫にドップリの小雪。
引用先:http://www.ntv.co.jp/tarareba/story/06.html
香はというと、結婚相談所で“マッチング率92%”の奇跡の相手と会えることを担当者から
聞き、ソワソワ。
そこで電話が鳴り、慌てて取ると涼からだった。
「今どこ?」と全国ツアーから帰ってきた涼は、香の顔が見たくて今、香のネイルサロンの
前にいるから会いたいと言う。
今から奇跡の相手との初対面を控えている香は「彼女がいるでしょ」と冷たく返す。
「やだ!香がいい!」「香といる時が1番楽しい!」と子供みたいな涼。
でも、もう不毛な恋愛には戻らないと決めた香は電話を切ります。
「あのドアの向こうに私の幸せが待っている」
まさにドアが開きかけたところで、香は「急用を思い出してしまって・・・」とその場を去り、
涼の元へ駆けつけてしまうのでした。
涼に抱きしめられながら、「この男は私を幸せにしてくれない」とわかっていても、だけど
「会いたかった」と言う香。
結局、香は涼との関係を断ち切れなかったと倫子と小雪に話します。
入会金30万円も払ったのに、まだ間に合う!後悔しないの?と2人も心配します。
既に後悔はしているような・・・でも、そんなのダメな状況もまるっとわかっている。
それでも、涼ちゃんがいいって思っちゃう。これも私の人生だと話す香。
香の今の正直な気持ちを聞き、倫子も自分の気持ちを話し出します。
彼と一緒にいて違和感があったり、ドッと疲れたりすることなどはないという香と小雪。
でも、倫子は違う。
奥田とはやっぱり噛み合わなくて、一緒にいるとしんどい。
この歳になると、思ったことをそのまま口に出すなんてことは怖くてできない。
でも、自分が大好きな、そして何より脚本家を目指すキッカケになった大事な映画
「SEX AND THE CITY」を否定され、今までの自分まで奥田から否定されたような
気持ちになったことを素直に話します。
“しっくり”する人と出会えた香と小雪が羨ましいと言う倫子。
「嫌みじゃない?」と言う2人ですが、倫子の様子を見て複雑です。
“自分だけのものじゃないけど、一緒にいてしっくりくる男”
“自分だけのものだけど、一緒にいてしっくりこない男”
どちらが良いのか?それは当然、後者でしょうとは言いつつ「行動が伴ってない」と
苦笑いの香。
改めて、子供の頃には「当たり前に結婚して、当たり前に子供産んで」という“当たり前”が
ものすごく難しいことなのだと実感するタラレバ娘たち。
「どうするの?奥田さんと」と聞かれるも、「わかんない・・・」と倫子。
「俺が逃げ道になる」KEYの切ない過去 倫子の手からこぼれ落ちる幸せ 「東京タラレバ娘」6話
引用先:https://mdpr.jp/tv/detail/1665211
家に帰る途中、またKEYの姿を見つけた倫子。
「アンタ好きだね、東京タワー」と話し掛けます。
相変わらず素っ気ないKEYに「聞きたい事がある」と切り出します。
KEYが「結婚したからって幸せになれるわけじゃないだろ」と言った言葉に引っ掛かって
いた倫子は「アレってどういう意味?アンタは結婚しても、幸せじゃなかったってこと?」
と思い切って突っ込んだ質問をしました。
意外にもKEYは、亡くなった奥さんのことを倫子に話し始めます。
奥さんは、KEYが高校生の時の先生だったこと、そしてその先生は病気で余命宣告をされ
ていたことを打ち明けます。
「お嫁さんになるのが夢だった」と話す先生に「俺がその夢を叶えてあげる」と言ったKEY。
「そんな現実逃避にあなたを利用するわけにはいかない」という先生に、KEYは
「俺があなたの逃げ道になる!」と説得し、2人は結婚式を挙げたのです。
車椅子から立ち上がるのも、やっとという先生でしたが「ありがとう。夢を叶えてくれて」
と感謝している嬉しそうな姿を回想シーンで振り返るKEY。
端から見たら“ままごと”みたいな結婚だった、先生は俺のことを好きだったわけじゃないと
話します。
「でもアンタは好きだった・・・?」と言う倫子に「ちゃんと伝えられていれば」とKEY。
「そこまで人を好きになれるなんて、羨ましい。あ、不謹慎なこと言ってゴメン。
話してくれてありがとう」とその場を去る倫子。
帰ってから、倫子は「私はそこまで人を好きになったこと・・・(ない)」とふと思う。
そこで妄想キャラ、タラレバ再登場。
「やっと気づいたレバ!」「遅すぎタラ!」と倫子のそもそもの間違いを指摘。
倫子は「この人を好きになる!」と言っていたけれど、好きになろうとして好きになるもの
ではない!恋愛ドラマを書いているくせに、そんな簡単なこともわからないのか?
「お前は、大バカものだーっ!」と久々にお馴染みの毒舌が帰ってきました。
“恋はしようと思ってするものではない。落ちるものだ”と脚本の台詞で書いたこともあると
いうのに・・・と自分のバカさ加減に気づかされたのでした。
倫子は奥田に別れを告げます。
「ごめんなさい」奥田さんは悪くない、私の問題だと話す倫子。
フランス映画が苦手なこと、色々と噛み合わなくて疲れてしまい、合わせることが難しい
ことも伝えます。
仕事もうまくいかず、どうにもならない時期に奥田と出会い、救世主に思えて利用して
しまったことも正直に話した後、別れることに。
「倫子さん、ありがとう。疲れさせてごめんね。でも俺は倫子さんと一緒にいられて
楽しかった。じゃぁ、元気で」と倫子と握手をして去っていく奥田。
「お元気で」と奥田の背中を見送る倫子。
「彼を追いかけて!あの手をつかんで!」と10年後の自分の声が聞こえるような気が
するけれど、それでも倫子の足も手も凍ったように動かない。
まとめ
倫子は結局“自分だけのものだけど、一緒にいてしっくりこない男”奥田と別れてしまう。
香と小雪は「もったいないオバケ出るよ!」と言うものの、倫子の決断に理解も。
「ほんとバカだなぁ~ダメな私」と落ち込む倫子に「バカだけどダメじゃない!」と香。
「誰にも迷惑掛けてないんだしさ」と小雪も励まします。
でも、未来の私に迷惑掛けてるかも・・・と「ごめ~ん!未来のワタシ~!」と叫ぶ倫子。
「結婚って何なんだろう?」前途多難のタラレバ娘たち。
「喧嘩するほど仲がいい」とKEYとの恋愛を持ち出されるが「問題外!」と取り合わず
帰宅の途につく倫子。
そんな倫子を待ち受けていたのは、早坂でした。
ひょっとして、ひょっとする?でも、やっぱり仕事の話でしょうか?
あまり期待しても、また奈落の底に突き落とされる恐れありのドラマ「東京タラレバ娘」
自ら幸せを放り投げてしまったかのような倫子にまだ道はあるのでしょうか?
セカンド彼女再びの香と不倫ドップリの小雪も気になりますね。
もう来週は奥田が見られない!という悲しい展開ではありますが、タラレバ3人娘が
必死でもがく姿を楽しみにしましょう!(笑)