『嫌われる勇気』第6話あらすじネタバレ＆感想！人間関係が信頼へシフトチェンジ！香里奈の素敵な時計はナニ？

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『嫌われる勇気』第6話あらすじネタバレ＆感想！人間関係が信頼へシフトチェンジ！香里奈の素敵な時計はナニ？

『嫌われる勇気』第6話あらすじネタバレ＆感想！人間関係が信頼へシフトチェンジ！香里奈の素敵な時計はナニ？

2017年2月18日 [嫌われる勇気]

引用先：http://www.jackroad.co.jp/shop/pages/j_media_tv.aspx?from=twitter

香里奈主演の刑事ドラマ『嫌われる勇気』の第6話です。
前回、青山（加藤シゲアキ）が蘭子（香里奈）にバレンタインの花をプレゼントしていましたが、それは愛情なのでしょうか。気になる～。最初、理解不能と嫌っていたのに。
全体に８課の人間関係が変わってきているように思いますが、どうでしょうか？
今回のテーマは「対人関係の基礎は『信頼』」！

では、『嫌われる勇気』第6話、あらすじネタバレ＆感想です。

Contents

1 『嫌われる勇気』めい子の元カレが死体で発見される！
2 『嫌われる勇気』6話今日のアドラー「信用と信頼は違う」
3 『嫌われる勇気』香里奈の時計が判明！
4 『嫌われる勇気』のまとめ
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『嫌われる勇気』めい子の元カレが死体で発見される！

河川敷で男の水死体が発見される。男性は、監察医相馬めい子（相楽樹）のかつての恋人・繁田諒（渋江譲二）だった。彼はジムのトレーナーだったが、弁護士・木本正晴（河相我聞）の妻の遥（知花くらら）にトレーニングの個人指導をしていたことがあり、二人は周囲から関係を疑われていた。

めい子と蘭子（香里奈）は、胃の内容物から、彼が殺されたのがもっと下流だと突き止める。そして、夫の弁護士（河相我聞）が二人の仲を疑い彼を殺害し、偽装工作のため死体を上流に運び、事故に見せかけたことを自白させる。

めい子は蘭子を敵対視していましたが、この事件を通じて協力しあうようになりましたね。蘭子は犯人検挙の手柄を小宮山（戸重）と浦部（丸山）の二人にゆずりました。蘭子ってもしかしていい人？　これまでクールだったのは、単に究極のツンデレだったの？　だんだん８課もチーム感がでてきました。蘭子も少し変わってきたのでしょうか。

ところで、河合我聞、やっぱり犯人ですね。弁護士役だけど、ちょっとサイコな感じがちらつきます。めい子役の相楽樹はまだ21歳ですが、アラサーの役に違和感なし！

『嫌われる勇気』6話今日のアドラー「信用と信頼は違う」

引用先：http://www.fujitv.co.jp/kira-yu/

めい子の元カレはバスケットをしていたが、ケガが原因でやめ、自堕落な日々を送っていました。でも、「めい子に似合う男になるから４年後の僕の誕生日に会おう」と約束。当日、彼は約束を果たすも殺されてしまい、遅れてきためい子は彼に会うことができませんでした。めい子が彼をもっと信じて早く行っていれば結果は違ったかも、と思わせます。

また、弁護士・木本も妻の不倫を疑い、ついには殺人を犯してしまいます。単に誤解に過ぎないのに。
どちらも、もっと相手を信頼していればという話です。

アドラーは信用と信頼は違うといいます。信用は条件が必要だが、信頼は無条件で信じるもの。アドラーは、人間関係は「信頼」が基礎にある、といいます。
その人といい関係を築きたかったら、まずは自分が信頼すること。裏切られたら、十分悲しめばいいといいます。うーん、難しい。

アドラーは、嫌われる勇気も必要だけど、人を信頼する勇気も必要と言っていますね。
さぁ、明日から信頼できるかな？