【カルテット】キャストとあらすじ、音楽は？松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平、豪華すぎる出演陣！fox capture planのオススメ曲を紹介！

2016年12月26日 [カルテット]

引用先：http://healcipe.com/takahashiissei-nigehaji-dorama

２０１７年１月１７日からＴＢＳ火曜ドラマ「カルテット」が始まります。
松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平と個性の強い４人が集まりました。

大人気だったドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」と同じ２２時火曜ドラマ枠。
おのずと期待も高まります。

しかし、音楽をモチーフにしたドラマは当たりはずれが多いので「カルテット」はどうなるでしょうか？
この出演者だけでもはずれの予感はしないですが。

ドラマの中で使われる音楽も気になるところです。

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引用先：http://dorama9.com/2016/12/15/post-2766/

ドラマのタイトルでもある「カルテット」。
カルテットとは４人組の事であり、音楽では４つの楽器による重奏の意味です。

個性的な４人の人間模様と４つの楽器による実際の重奏。
まさにカルテット！想像が膨らむいいタイトルですね。

ある日、偶然出会った３０代の男女４人。
夢が叶わなかった彼らはカルテットを組み軽井沢でひと冬の共同生活を送る事となります。
ほろ苦く甘い大人のラブストーリーとヒューマンサスペンスの要素が盛り込まれた作品になるようです。

恋、涙、笑いのほかに秘密や嘘も入り乱れているなんて。。
このキャストにこの内容そして音楽と、どれだけてんこ盛りなんだ！
初共演の松たか子さんと満島ひかりさんがどのような掛け合いをするのかも楽しみです。

偶然の出会いは偶然じゃなかった？
偶然に隠されていた大きな秘密とは何なのでしょうか？
どこかに伏線は張られているのか、ここも注目です。

引用先：http://trend-news-sokuhou.com/6491.html

キャストは本当に豪華です。
松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さん、どの方も演技派のいい役者さんですよね。
特に満島ひかりさんの演技はＣＭなどでも引き込まれて見てしまいます。

この４人、カルテットでは演奏家の設定なので、楽器を演奏する姿も見どころだと思います。

松たか子さん演じる巻真紀（まきまき）は第１ヴァイオリン。
満島ひかりさん演じる世吹すずめ（せぶきすずめ）はチェロ。
高橋一生さん演じる家森諭高（いえもりゆたか）はヴィオラ。
松田龍平さん演じる別府司（べっぷつかさ）は第２ヴァイオリン。

いつも思うのですが、演奏者役の役者さんってすごいですよね。
楽器を演奏する役って楽器を上手に演奏する人の役がほとんどなので、
そこそこ上手に演奏しないといくら演技が上手くても役が台無しになっちゃう。

さすがに全部ご本人の演奏ではないと思いますが、
短期間で演奏家としての体を保つまでの努力には脱帽です。

公式ＨＰのスタッフには弦楽四重奏「QUARTET　PAPAS（クァルテットパパス）」とありました。
クラシックだけでなく、現代曲・映画音楽・ゲーム音楽など、
幅広いジャンルの曲を演奏しているそうです。

劇中の演奏はこちらのカルテットかもしれませんね。
どちらの演奏も楽しみにしたいところです。

カルテット公式ＨＰを見るとスタッフの音楽には
「fox capture plan（フォックス・キャプチャー・プラン）」とあります。
この方たちが全編劇中音楽を担当されるようです。

カルテット公式ＨＰを見るまでこのバンドの事は知りませんでした。
現代版ジャズロックバンドをコンセプトに集結したインストゥルメンタルバンドで、
ジャズピアノトリオ編成を軸にした新感覚な楽曲が特徴だそうです。

スポット動画で流れているピアノの曲も彼らの曲なのでしょうか。
メロディが印象的ですよね。

全編の劇中音楽担当となるとバンドの世界観がかなり楽しめそうです。

他の曲も聞いてみましたが、素敵な曲ばかりでした。

キャストや内容だけでなく音楽でも大いに楽しませてくれそうです。

私のオススメの曲はこちら

「fox capture plan」

疾走する閃光

ピアノに先導されて周りの風景が一気に駆け抜けていくようなスピード感がかっこいいです。
一つの物語を始めから終わりまでを見ているかのようですし、一筋の光が閃光となって突き抜ける様子がまさに疾走。

Butterfly Effect

このままドラマの劇中音楽として使用できそうな雰囲気です。
柔らかいメロディラインをドラムの細かいリズムが煽り立てていて、何か起こりそうな予感がしてきます。

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