『A LIFE』第4話 あらすじネタバレ感想!沖田の不器用さが爆発!由紀がやめちゃう?


引用先:https://twitter.com/A_LIFE_tbs/

TBS系の日曜劇場、木村拓哉主演『A LIFE~愛しき人~』の第4話です。
沖田はまだ深冬を好きなのでしょうか、私、もやもやしてます。
っていうか、早く手術してあげてよ、深冬が死んじゃうよ。

というわけで第4話のあらすじネタバレと感想をご紹介します。

『A LIFE~愛しき人~』第3話 あらすじネタバレ感想 小児科学会の権威に逆らう手術に沖田が挑む!?

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『A LIFE~愛しき人~』第4話あらすじネタバレ&感想

壮大(浅野忠信)は片山関東病院との提携を進めるため、沖田(木村拓哉)に、難易度の高いオペを片山関東病院ですることを頼む。手術中、柴田由紀(木村文乃)の器械出しが、片山の医師を激怒させ、病院の提携話は頓挫しかける。

由紀は責任を問われオペナースをはずされる。由紀は、いくら努力してもナースでは認められない、病院をやめると言う。沖田は「ナースである自分を認めてないのは自分自身だ。ナースもやめれば」と。

そんな沖田に深冬(竹内結子)は、不器用すぎる、昔から言葉が足りないと忠告する。沖田は由紀に、「認めてる」のでやめないで、と本当の気持ちを言う。
由紀は、病院に戻り、沖田と再び一緒に手術をし成功。お互いに微笑む。そして、由紀は深冬に「オペナースやめません。沖田先生とオペできるから」と宣言する。

今回は、オペナース由紀の回でしたね。ナースって、専門性が高くて、大変だけど、なかなか認められない職業かもしれませんね。確かに、ドラマでも医師が出てくると、医師が中心でナースは補助のような役割が多いです。お互い、フィールドは違うけど、対等で認め合う存在のはずですよね。特にオペナースは手術かかわるので大変だと、今回分かりました。

木村文乃さんの、気が強くて、仕事ができて、理想が高いだけに悩む姿に共感できました。がんばれ、オペナース!
プライベートでも、最後、深冬に「あなたから沖田先生を取ります!」(と、私には聞こえた)宣言をしたところは、潔かったです。

『A LIFE~愛しき人~』木村文乃は美人女優、それとも演技派?


引用先:https://twitter.com/A_LIFE_tbs/
木村文乃、きれいですね~。
木村文乃が一般に知られたのは、桑田佳祐と共演したNTTドコモのCMでしょう。
以降は『梅ちゃん先生』の役のように、おとなしく控え目で芯が強いという役が多かった気がします。しかし、最近では、『サイレーン』ではアクションが激しい警察官を、NHK大河ファンタジー『精霊の守り人』では妃役を気高く演じていました。どちらも内に秘めた強く激しいものを感じさせました。幅広く演じられる美人女優ですね。

プライベートでは、2016年11月11日、演技講師をしている一般の方と結婚しましたね!おめでとうございます。相手の人はなんて幸せなんでしょう!!


引用先:https://mdpr.jp/news/detail/1659779

『A LIFE~愛しき人~』愛憎のゆくえ?病気の進行は?

前回、壮大に「まだ深冬のことが好きなのか」と聞かれた沖田は「あるわけないだろう、もう10年たってんだから」と答えます。

しかし、沖田と深冬が、お互い好きだったけど、行き違いによって「お互いふられた」と思い込み、別れていたことが示唆されました。
沖田は、「お前、高倉健か!」とつっこみたくなるような不器用ぶりです。言わなくても分かってるだろう、なんて昭和の話でしょう!それとも壮大が裏で暗躍したのかな?なんか、むずむずする。

壮大は、深冬のオペを想像して、この人大丈夫なの?というくらい大いに取り乱していました。そんなに身内のオペって大変なのでしょうか。
ただ、深冬大好き!!なのは、分かりました。人間らしくて好感度アップ↑

『A LIFE~愛しき人~』第4話まとめ

由紀(木村文乃)は、オペナースとして自分を認めることができましたね。おまけに、沖田先生への好意も表しました。由紀がいろいろたまっていたものを出すことができて、その点気持ちの回でした。特に、井川先生(松山ケンイチ)と由紀のシーンは息が合っていて、楽しいです。井川先生、がんばれ!と思います。

ところが、愛憎関係は複雑に濃くなる一方です。
そして、最後、ついに深冬が倒れてしまいます。もう時間がありませんよ。

次回の予告では、なんと羽村(及川光博)が沖田(木村拓哉)を殴るシーンがありますね。ちょっとへっぴり腰だったけど、何があったのでしょうか。楽しみですね。

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