『お母さん、娘をやめていいですか？』第7話　あらすじネタバレ＆感想！美月がついに告白「ママが重いの」、そのとき顕子は！？

『お母さん、娘をやめていいですか？』第7話　あらすじネタバレ＆感想　美月がついに告白「ママが重いの」、そのとき顕子は！？

斉藤由貴と波瑠のＮＨＫドラマ10「お母さん、娘をやめていいですか？」、第7話は「出口なし」です。今回、ついに山場を迎えました。追い詰められた美月が本心を母に言います。ここに来るまでどれだけ禿を作ってきたことでしょうか。でも、その後の母が心配です。

では、「お母さん、娘をやめていいですか？」第7話のあらしじネタバレ感想です。

『お母さん、娘をやめていいですか？』の第7話あらすじネタバレ＆感想

引用先：http://www.nhk.or.jp/nagoya/okamusu/

文化祭に顕子（斉藤由貴）がやってきて礼美（石井杏奈）の母と喧嘩になる。そして、美月（波瑠）の目の前で礼美の母が階段から転落。美月は責任を問われ、一時的に学校を休む。

美月は、家に帰ってきなさいという顕子を拒否し連絡も絶つ。一方、浩司（寺脇康文）は会社に辞表を出し、顕子にもう一度やり直したいと伝える。しかし、顕子は「こっちの気持ちなんておかまいないね」と拒否。

家の引き渡し当日、美月は「自由にしていい」という顕子の言葉を信じ、新居にくる。しかし、顕子の様子がおかしい。「またここで仲良くくらせるなんて夢みたい」とうっとり。そんな母に美月は「ママが重い、あなたの娘をやめていいですか？」と本心を言う。

顕子が「自由にしていい」というから、分かってくれたのかと美月が喜ぶシーンは、これからドーンと突き落とされるなぁと思って、ドキドキしました。

そして、最後の美月と顕子のシーン、怖かったですね。二人の大きな瞳の対決です。
顕子の真綿で締め付けるような怖さは、正直まともじゃないです。

その気持ちは分からない、でも、現実にあり得る。
子供自体はそこまではかわいいわけではないけれど、もう顕子は別のものを見ているのでしょうね。
だれか顕子を助けて！美月ではなくて、と思います。

『お母さん、娘をやめていいですか？』、波瑠の髪型、ロングとショートどちらがいい？

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美月はずっとママが好きな花柄やフリルの洋服を来ていました。あまり似合っていない。今はシンプルな、いつも波瑠が着ている服に近くなってきました。

波瑠といえば、黒髪でショートが似合い、洋服はナチュラルなものをよく着ています。ところが、波瑠にもロングの時代があったのを知っていますか。

波瑠は1991年生まれ、現在25歳ですが、15歳頃からファッション雑誌『セブンティーン』の専属モデルとして活動。当時はロングヘアでした。
2010年のカレンダーの写真を見ると、茶髪です。全然イメージが違いますね。当時19歳ですから、とても大人っぽい。それに美人です。今更いうことではないですが。

今の髪型にしてブレイクしましたが、また、別の役柄をするときは違った髪型やファッションもして欲しいですね。

『お母さん、娘をやめていいですか？』まとめ

最終回を前にして「出口なし」でした。予告を見ても、まだ出口がありません。また、美月と顕子は一緒になっています。美月が（毒）リンゴを食べています。二人は元に戻ったのでしょうか。
出口があるとしたら、松島と父ですね。きっと何らかの希望を見つけてくれるでしょう。みんな成長して新しい道を歩みだす最後になると思っていたけど、もっと厳しい結末のようです。自分のことのように見守りたいです。