下剋上受験 ネタバレ 9話 ドラマ 感想！桜葉学園に手は届くのか？親子で挑む中学受験　決死の覚悟の行く末は･･･

ドラマ「下剋上受験」桜葉学園に手は届くのか？第９話ネタバレ（＆感想）
いよいよクライマックスに突入！親子で挑む中学受験　決死の覚悟の行く末は･･･

受験生を持つ親御さんはもちろん、そうでない方ももらい泣き必至のドラマ「下剋上受験」
今回で、もう第９話を迎えます。
毎回、親子の奮闘ぶりや子供達の成長に感動させられっぱなしですね。
早いもので、放送も来週の最終回（第１０話）を残すのみ。何だか寂しいような･･･
でも、今回も張り切って第９話をネタバレ（＆感想）していきます！

前回までのまとめ

前回、信一（阿部サダヲ）は“胃潰瘍”で入院、佳織（山田美紅羽）の偏差値は４０に下降し、
家賃滞納で家から閉め出されてしまったという散々な桜井家。
徳川直康（要潤）に相談し、なんとか家に帰ることはできましたが、信一は徳川と自分を
比べてしまい、不甲斐ない自分が悔しくて泣きたくなってしまいます。

一夫（小林薫）は自分の家を売ることができないと知り、生命保険が手に入れば役に立てると
庭の木にロープを掛け、自殺しようとまで･･･。
間一髪のところで香夏子（深田恭子）が見つけ阻止するものの、一夫は足を骨折し、入院。

そんな状況を全部自分のせいだと思い、また一生懸命勉強しても成績が上がるどころか、
下がってしまったことが悔しくて、中学受験から逃げだそうとしてしまった佳織。

でも、信一はそんな佳織の葛藤を全てわかっていました。
「逃げるな、佳織！佳織の弱虫！」と本当は悔しくてたまらない、麻里亜（篠川桃音）にも
負けたくないという佳織の本当の気持ちが爆発した第８話でした。

奮起した佳織の偏差値は６０まで上がりましたが、まだ桜葉学園合格の為に必要な偏差値
７２には届いていません。
佳織、そして信一や香夏子、命まで投げだそうとした一夫、みんなの思いは「合格」という
実を結ぶのか？

注目の第９話をしっかりネタバレ（＆感想）で復習し、最終回に備えましょう。

「一番テッペンに行って欲しい！」信一の想い　でも佳織のモチベーションは･･･
ドラマ「下剋上受験」第９話　ネタバレ　感想

引用：http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

２０１６年１２月となり、受験まであと２ヶ月。
中卒の信一が、娘の佳織の幸せをただひたすら願い、一心不乱に受験勉強に取り組んでから
１年以上の時が経ちました。

一時は受験勉強を始める前より成績が下がり、大ショックを受けた信一と佳織。
それでも佳織の偏差値は６2まで上がり、何度も諦めようと思った中学受験の道を何度も
転び、倒れながらも、少しずつしっかりと歩み続けてきた桜井家。

「今日は願書をもらいに来ただけだからな」と佳織と一緒に桜葉学園の門の前に立つ信一
は緊張気味。
家に帰り、香夏子も一緒に学校案内のパンフレットを見て桜葉学園の制服はきっと佳織に
似合うと3人で笑い合います。

信一は受験に必要な通知表のコピーをもらいに、小山先生（小芝風花）を訪ねる。
受験は桜葉学園一本に絞り、併願は考えていないと話す信一。
そして３学期、受験日まで学校を休ませて欲しいとお願いをしたのです。

引用：http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

６年生の３学期は、子供達にとって大事な思い出作りの日々でもあり、受験までというと
かなり長い期間になることから、難しいと話す小山に信一は必死で訴えます。
「佳織の一生が掛かってるんです！」

小山が機転を利かせ「そう言えば、佳織ちゃんは持病の蓄膿が悪化したんです･･･よね？」
と病欠であれば治療のため休むことは仕方ないと助け船を出します。
「いえ！佳織は蓄膿なんてありません」と最初はピンと来なかった信一も小山の意図に
気づいて話を合わせ、佳織は学校を休むことになりました。

佳織もアユミ（吉岡千波）とリナ（丁田凜美）に学校を休むことを話し、２人も「佳織が
いないと寂しいけど、受験頑張って！」と励ましてくれます。
同じく受験をする健太郎（藤村真優）にも「健太郎、頑張ろうね」と言って教室を出ます。

トクガワ開発に行き、徳川直康（要潤）を訪ねた信一。
社長室に通され、お互いの近況を話しますが徳川も信一に対して敬語は使わず、すっかり
打ち解けた仲になった様子です。

麻里亜も併願は考えておらず、母親の母校である桜葉学園一本。
受験をキッカケに、妻との関係も修復できるかも知れないと徳川も嬉しそうです。

そこへ「この辞令はなんだっ？！」と会社の幹部と思しき男性が社長室へ怒鳴り込んできて
徳川に掴みかかります。
信一は徳川を庇い、間に入ってなんとか止めようとしますが･･･

その頃、香夏子は長谷川（手塚とおる）のところに来ていたクライアント（伊達みきお：
サンドウィッチマン）を担当するようにと話をされていました。
「部長さんが担当してくれるんじゃないの？」と不服な様子のクライアント。

香夏子がまだ若く、女性であることも挙げ、大きな案件を任せることは不安だと言う。
しかも「大学どこなの？」と質問され、香夏子は言葉に詰まってしまう。

その様子を見ていた楢崎（風間俊介）がコーヒーを運んできて、躓いてこぼしてしまう。
「あ～僕、東西大学出身なのに、こういうことやっちゃうんですよね～」と言い訳。

「今日はありがとうございました」
楢崎がコーヒーをわざとこぼして自分を助けてくれたことをわかっていた香夏子。
「今どき、まだあんな（学歴を気にする）人いるんですね」とフォローする楢崎。

香夏子は、信一の気持ちがよくわかったと話します。
専業主婦をやっていた自分は、大学はどこなのかと学歴を気にすることはなかった。
でも、さっきみたいなことが信一にはたくさんあったのだ･･･と。

引用：http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

居酒屋“ちゅうぼう”に来た信一。
結局、徳川を庇って殴られてしまった信一は目の辺りを冷やしています。
松尾（若旦那）、竹井（皆川猿時）、梅本（岡田浩暉）、杉山（川村陽介）も心配して
「訴えてやればいい！」と息巻きますが、信一は佳織の大事な時期に父親が不祥事を起こす
わけにはいかないと言う。

そこへ楢崎と香夏子が店に入ってくる。
連れだってきた２人を見て、中卒仲間が冷やかすと楢崎はドギマギ。
全く気にしていない香夏子は、信一が怪我をしているのを見て慌てて駆け寄ってくる。

大丈夫だからと、楢崎を呼んだのは「保護者面談」の練習をするためだと言う信一。
面接官さながらに、楢崎は次々と質問し、信一と香夏子の答えにダメ出し。

「親の試験もあるとはな～」「代役とか用意すればいいんじゃないか？！」と騒ぐ外野に
「ウルサイ！」とテーブルをバン！と叩き、香夏子が一喝。

しょぼくれた松尾、竹井、梅本、杉山の４人は空気椅子状態で大人しくする。
（立ち飲み屋なので、椅子がない･･･信一、香夏子、楢崎は椅子に座っていますが）

楢崎はいくら成績が上がったとは言え、偏差値７２の桜葉学園合格には届かない、桜葉学園
でなくても他に良い学校はたくさんある、と併願も考えるように勧める。
香夏子も、もし桜葉に合格できなかったら佳織は公立に行くことになるのかと聞く。

突然、信一は「日本で一番高い山は？」とみんなに質問。
いくらバカな俺達でも知っていると「富士山」と堂々と答える中卒４人。
「じゃあ二番目に高い山は？」と聞かれると･･･答えられない。

信一は「北岳だ」と山の説明を始める。
感心して聞いているみんなに「こういうのが嫌なんだ」と言う信一。

いちいち説明しないとわからない。
一番なら説明しなくても、誰でも知っていて、わかってくれる。
でも二番になると、そうじゃない。それが嫌なのだ、と。

自分が中卒だと言う理由を、いちいち説明し続けてきた信一。
「家庭の事情」だとか、しまいには「中卒大学」なんてバカな言い訳をしてきた自分。

だから、一番のところでないとダメなんだ。
佳織には、一番テッペンに行って欲しい。

桜葉学園合格。
ただそれだけを目指して、受験まで残り僅かとなった日々を学校も休んで勉強づけ。
ここまで来たら、過去問題をひたすら解くという勉強方法。

引用：http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

しかし受験まであと１０日をきっているのに、佳織のモチベーションが上がらない。
桜葉の問題は他校に比べて、格段に難しいのだ。
学力向上のため、他校の過去問や応用問題も勉強に取り入れると佳織はスラスラ解けるの
です。
つい無理なく解ける他校の問題ばかりを解きたがるようになり、桜葉の過去問には取り
組もうとしなくなってしまった佳織。

信一は悩みますが、とにかく願書を出しに行くと家を出ます。

ひとり勉強している佳織の様子を心配して、香夏子が声を掛けます。
桜葉学園ではなく、他の学校を受験してもいいかと言う佳織に、今目標を下げたら後悔する
のではないかと言う香夏子。

でも、学校まで休んで、こんなに勉強しているのに桜葉学園に合格できなかったら、学校の
みんなに笑われてしまう･･･と不安とプレッシャーでいっぱいの佳織。
「みんな笑ったりしないよ」と今から行こうと佳織を連れて、学校へ。

「がんばって！」そして「ありがとう」佳織の背中を押すみんなの想い

引用：http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

佳織と香夏子が学校へ行くと、みんなは卒業制作で手形を取っていました。
「私もやってもいいの？」と久々に会うみんなに少し気後れする佳織を、みんなは笑顔で
迎えてくれました。
クラスメイトも小山先生も、みんな佳織を待っていてくれたのです。

「桜井さん、ありがとうございます」と小山先生。
学校を休むことを認めたものの、思い出作りにも参加して欲しいと思っていた小山は
香夏子に連絡を取り、なんとか学校に連れてきて欲しいと頼んでいたのでした。
香夏子も小山に感謝し、楽しそうな佳織を見て嬉しそうです。

手形を取って、学校を後にする佳織にみんなが手を振って「受験がんばって！」と応援し
見送ってくれました。

佳織を学校に連れて行くため、内覧を楢崎に代わってもらった香夏子。
会社に戻ると、長谷川に呼ばれます。
「もう来なくていいよ」と言われ、「クビですか？！」と香夏子。
慌てて楢崎が駆け寄ってきて、なんとか言い訳をしようとします。

「受験まで、有給休暇をとって良い」と自分にも中学受験の経験があるからと、理解を
示してくれた長谷川。
「部長のこと誤解してました！」となぜか楢崎が大喜びして、長谷川に抱きつく。
「なんでお前なんだよ！」と香夏子に抱きつかれるのではなく、楢崎がはしゃぐ様子に困惑
する長谷川でした。

徳川家では家政婦が願書を提出してきたと、受験票を直康に渡していました。
早い（１００番台）方の受験番号なので、保護者面接も午前中に済みますと伝えます。
卒業制作の為に学校へ行くように勧めたが、麻里亜は行かないと言っている、とも。

直康が「行かなくていいのか？」と麻里亜に聞くと、あの学校には思い出がないからと
言う。
「でも、佳織ちゃんとは友達になったんだろう？」と直康に言われ、「うん」と答えるが
それでも卒業制作のために学校へ行くのは嫌な様子です。

信一は一夫のところに来て、どうしたら佳織のやる気が出るのかと悩みを口にして
いました。

「山登りと同じだな」
自分が子供の時、よく父親に連れられて山登りをしたことを話し始めた一夫。
頂上ばっかり見ていると「まだ着かない」「まだか･･･」と嫌になる。
そうすると、親父が「あと５分」と言って嘘をつき、自分を励ますのだと言う。
また「あと５分」「あと５分」それを繰り返していると、気がついたらテッペンに着いてた
よと笑いながら話す。

「親父もたまには良いこと言うな！」と一夫の話にヒントを得た信一は家に帰る。

帰宅するなり、信一は佳織に話があると“俺塾”へ。
「秘密の情報がある」と大袈裟にカーテンを閉め、着ていたジャンパーを自分と佳織に
被せて、ヒソヒソ声で話し出す。

誰にも内緒、秘密だと前置きして桜葉の合格ラインはお父さんが考えていたより、ちょっと
低いみたいだ、と。
だから、もうちょっと頑張れば佳織も受かる！と小さな嘘をついたのです。

「ほんと？！」と佳織は喜び、俄然やる気が出てくる。
遠ざけていた桜葉の問題集に取り組み始めます。

引用：http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

元気とやる気を取り戻した佳織。
家族３人で仲良く夕食を取りながら、受験まで風邪を引かないこと、消化が悪いものは
食べないこと、と体調にも注意しようと話します。
香夏子も、部長に有給休暇を取って良いと言われたことを話し、食事面は自分がきちんと
すると言います。

学校でも「受験がんばって！」とみんなが応援してくれたと、嬉しそうな佳織。
そんな佳織の様子を見て、「香夏子、ありがとう」と香夏子の頭を撫でようとする信一。
ですが「おかわり！」と佳織が元気よく邪魔をするのでした（笑）

あっという間の１年半　受験勉強を終え、いよいよ迎える受験当日！頑張れ！佳織！

引用：http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

受験前日。
神社で杖をつきながらも、一夫がお参りをしていると信一がやって来る。
「親父！親父もお参りに来てたのか？」と話し掛けるが、一夫は口を聞かず取り合わない。

信一がしつこいので、とうとう「話しかけんなよ！」とつい口を開いてしまう。
一夫はお百度参りをしていたのですが、途中で口を聞いてしまったのでまた最初から
やり直しだと信一に文句を言う。

引用：http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

「結局、お前も最後は神頼みか」とお百度参りを一緒にやるか？とからかう。
そんな時間はないという信一に、お百度参りは自分に任せて、お前は一回しっかりお参り
しろと一緒に手を合わせる。

まだ足の具合が良くないから、無理しないようにと心配する信一に「この方が神様も多少
同情してくれるかも」と笑って答える一夫。

“俺塾”で最後の受験勉強。
算数の問題を見直し、「これで終わり！１月３１日９時１５分受験勉強を終了します！」
佳織を労う信一に「お父さんもお疲れさま！」と笑顔の佳織。

佳織は香夏子と一緒に、いつもの数え歌を歌いながら仲良くお風呂。

信一は感慨深げに“俺塾”を見回し、ふと一夫が書いてくれた“俺塾”の看板を見ると、“俺”の
字に点がひとつ足りないことに気付き、マジックで書き足す。

２月１日、受験当日。
AM８：００に桜葉学園の校門に着いた信一と佳織。
徳川親子も来ているが、言葉を交わすことなく、互いにうなずき合う佳織と麻里亜。

引用：http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

佳織にお弁当と水筒を渡し、「最後のミーティングだ」と佳織と向き合う信一。
今まで一緒に勉強してきたけれど、ここから先は一緒に行けない。
お父さんには、受験する権利がないんだ、と。

でも、佳織も小学６年生の、この一回きりしか権利はないんだ。
だから、佳織の精一杯を桜葉学園にぶつけてきなさい。
決して投げ出さないこと、諦めないこと。
これだけ勉強してきたのだから、わからない問題でも、きっと頭の引き出しのどこかに
答えはあるはず。
「諦める」という気持ちは、全てここに置いていきなさい。

「この場所に辿り着いたお前を誇りに思う」と佳織を送り出します。

信一は保護者面接の控え室で徳川と目が合うが、言葉を交わすことはなく席に着きました。

AM９：００試験開始。
「佳織、頑張れよ」と祈ることしかできない信一。
香夏子も家で、ひとり手を合わせて祈っていました。

「佳織、弱虫じゃないもん！」と泣いて信一に食らいついてきた佳織。
ついイライラして受験勉強をやめると家を飛び出し、佳織の想いの詰まった絵馬を見つけ
たこと。
「佳織を見捨てないで！」と抱きついてきた佳織。
受験をすると決めたあの日から、今日を迎えるまでの様々なことが、一遍に甦ってくる信一。

携帯の待ち受けを見ると、佳織がまだヨチヨチ歩きの頃の家族写真が。
信一は、香夏子が佳織を出産した日のことを思い出していました。
「どうか無事に産まれてきてくれ」とひたすら祈って、待っていたこと。
佳織が産まれたとき、嬉しくて、嬉しくて、強く幸せを感じたことを･･･。

PM３：００
保護者面接で、面接官から質問を受ける緊張気味の信一。
志望理由を聞かれた信一は、すこし逡巡しますが「娘を愛していたからです！」と
ハッキリと答える。

試験も終了し、できたかどうかはわからないけれど、精一杯やったと佳織。
「お父さんは面接大丈夫だった？」と聞かれ、信一も自信満々。
「多分、お父さんのことをエリートだと思ったはず」と言うと、佳織も負けじと「私の
こともエリートの子だと思ったと思うよ」と返し、佳織の面接もうまくいったようです。

２月２日、合格発表の当日。発表はPM２：００
香夏子は家で佳織の大好きなものをたくさん作って待っていると言い、２人を見送る。

麻里亜も直康と一緒に、桜葉学園に向かう。
家を出る前に「今更ですけど」と家政婦が麻里亜にお守りを渡し「ありがとう」と笑顔の
麻里亜。

“ちゅうぼう”では、佳織の合格を信じて、飾り付けをしてお祝いパーティーの準備。
松尾、竹井、梅本、杉山もソワソワして落ち着きません。
そこへ楢崎も来て、今日は会社を休んだと話します。

一夫も家で「母ちゃん、頼むぞ」と仏壇に手を合わせていました。
骨折をしていた時にしていたギプスを見ながら、佳織のことを思います。
ギプスには、佳織が絵を描いてくれたので大事に取っていた一夫。

引用：http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/gallery/

「いよいよだな」
桜葉学園に着き、手を繋いで合格発表のボードの前に向かう信一と佳織。
受験番号は「２７７番」

まず番号が若い順から発表される。
１００番台の麻里亜が「よしっ」と小さく呟きます。
麻里亜は見事合格。

そしていよいよ２００番台の発表が張り出されます。
果たして、「２７７番」はあるのか？！固唾を飲んで待つ信一と佳織。

まとめ

本当に、本当にクライマックス！あともう少しで番号が見える！というところで
第９話が終わってしまいました。
思わず腰を浮かして見入ってしまいましたが、やっぱり最終回まで引っ張りますよね。

信一が今までのことを思い返すシーンでは、一緒になって受験勉強に頑張ってきたような
気持ちになって感慨深くなってしまいました。
本当に色々なことがあって、何度も挫けそうになりましたね。

実際のところは、もっともっと厳しいものだとは思いますが、中学受験に必死で取り組む
中で、家族の絆が強まっていくという素敵なドラマです。

泣いても笑っても、来週で最終回。
できれば「笑って」欲しいと切に願いますが･･･佳織は奇跡を起こせるのか？！
絶対に見逃せない最終回は３月１７日金曜よる１０時より放送！お見逃しなく！